移動ジャッキ
車体:いすゞ ニューパワー 

2006/03/17撮影
 トラックマニアにもたまらないくらい古いこのトラックは電車が脱線した時に復旧するための車。8ナンバー+赤色灯+サイレンを装備した緊急車両登録。脱線した時に至急駆けつけられるようにこの車が用意されています。ふだんから事故が起こらないように整備・保線がされているのでこのトラックはほとんど外に出てくることがありません。あまり走らないのと用途が特殊すぎるせいで古いトラックが現役で残っているということです。天文館〜鹿児島中央駅間の芝生軌道化工事の時にこのトラックが走行しているのを見かけました。工事でトラックが足りなかったので人員輸送に使ったのでしょうか。
 古いけれどしっかり整備されているこのトラック、まだまだ活躍してもらいたいものです。ちなみに1970年〜1979年に製造されていたトラックだそうだ。一番新しい年代としても28歳である。商用車ということを考えても自動車としてはかなり長生き。

2007/10/27撮影
(狭い場所で写真が撮りづらかったため、2枚の写真を上下つなぎ合わせています)
後部ジャッキ部分。どうやら後に90度倒してから使うらしい。左右の車輪の付いた部分をレールに合わせて、中央の部分で電車を持ち上げる感じだろうか。

2007/10/27撮影
ホイールベース間に積んであるこれは電車の車輪の下に入れる物。1番から順番にしまうように注意書きがしてあるのがおもしろい。
ちなみにこの写真、2006年に撮ったトラック全体像の写真を見るとこの部品は付いていない。つまり最近手が入れられたということだ。まだまだ現役で居られるかもしれない。

2006/03/17撮影
ジャッキ部分を側面から。


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