No.171 2003年03月30日(日) | 
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DOOMダンジョンへお宝を探して単身潜入
最近発見されたこのダンジョンの奥深くには、ここでしか手に入らない様々なレアアイテムが湧いているらしい
下調べした結果、アイテムの湧くポイントはアイテム毎に決まっているとのこと
先ず手始めに骸骨蝋燭を狙ってみることにした
骸骨蝋燭はスパウン間隔が比較的短くて手に入れ易いのだが、それでも人気があって高値で取引されている
ステルスで姿を隠したまま、薄暗い廊下を進む
見たこともない強そうなモンスターが群れをなして徘徊している
屈強な戦士たちが血だらけになって逃げ惑っていた
俺なんかが襲われたら、瞬殺間違いなしだろう
骸骨蝋燭のポイントに到着し、ハイドしたまま様子を窺う
数十分そのまま待機していると、続々とシーフと思しき人物が集まってきて同じように近くでハイドする
結構ライバルは多そうだ^^;
13:00ジャスト、突然机の上に骸骨蝋燭が出現!!
慌てて盗みマクロを発動し蝋燭をターゲットしようとしたが、急だったためワンテンポ遅れてしまった(汗)
横から手が伸びてきて、ひょいっと持っていかれる
そちらを振り向くと、女盗賊が骸骨蝋燭を頭上に掲げながら小躍りして喜んでいる
青い帽子のシーフ『わ〜い♪ ゲット〜!』
ガーン! この小娘が! ・・・・ メチャメチャくやしぃ(;_;)
UO情報サイトで骸骨蝋燭のスパウン間隔は60分〜90分と載ってたので、一旦ログアウトして小休止
・・・・・ そして60分後
5分前から待ってみたが、今度は誰も来る気配がない
チャンスかも♪
ドキドキしながら骸骨蝋燭が湧くのを待ったが、14:00を過ぎても出現しなかった
そのまま待つこと20分、するとまた数人のシーフたちが次々と集まってきた
もしかしてスパウン間隔は90分なのか?
そうだとすれば、次に湧くのは・・・14:30のはず
今度は漠然と待つのではなく、14:30に全神経を集中してマクロ発動の準備をする
14:30きっかり、1秒のずれもなく骸骨蝋燭が出現!
盗みマクロ発動! ・・・・・ ゲット!
\(≧∇≦)/
ゲット!ゲット!ゲット!ゲット!ゲット!ゲット!ゲット!ゲット!ゲーット!
すぐにリコールで脱出して家へ帰る
興奮冷め遣らぬまま椅子に座り、ズシリと重い燭台をテーブルの上に置く
ゆっくりと眺めて、その精巧な象牙細工の美しさに酔いしれた
そしてまた90分後、ここから俺様の快進撃が始まった・・・
16:00ゲット! 17:30ゲット! 19:00ゲット!
ライバルたちを尻目に、3連続ゲットを決めたのだった
(連続ゲットが気まずいので、そのつど変装して行きましたw)
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No.172 2003年04月01日(火) |   
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ライデンショップにある棚を染めようと思い、チューイ宅へ家具タブを借りに行く
無事貸してもらって暫く雑談した後、チューイ宅をあとにする
ロック『使い終わったら直ぐに返しにきます。ではでは〜^^』
チューイ『あいー^^/』
店に戻ってドアを開けると、部屋の中に巨大な毒サソリが待ち構えていた!!
ロック『ダーーー!』
急いで部屋の奥のテレポータへ乗ってカウンターの内側へ逃げる
しかしサソリもテレポータに乗って、追いかけてきた!!!
逃げ場が無くなって敢え無く死亡
あららー、自宅で死ぬとは情けないTT
幽霊のまま外へ飛び出してヒーラーを探すが、必要なときに限って見つからない
まぁ、ロストして困るような物は持ってないし、別にいいか・・・・
・・・・・・・・・ 家具タブ!!!!!
借り物の家具タブを無くしてしまっては大変だ!
しかもシーフギルドに加入してる俺の死体は灰色ネームになってるから、誰でもルートできちゃうよ(泣)
血眼になってヒーラーを探し回るが、どうしても見つからない
仕方なくICQでチューイに事情を説明して、急いで来てもらうことにする
数分後、メイジキャラのジェイドで登場
蘇生魔法をかけてもらうが、スキルがまだ低いらしくて10連続くらい失敗しまくる
ジェイド『あらら、秘薬無くなっちゃったから ちょっと買ってくるね。 Kal Ort Por....』
(ロック『えー!? 家具タブ消えちゃうよー(涙)』)
店の中へ死体を確認しに行くと、既に骨になっている。もうすぐ消えちゃうかもTT
あーー!! 灰色ネームの死体なんだから、ジェイドにルートしてもらえば良かったんだ!
気付くのが遅かった>< 早く戻ってきてくれー!
秘薬を買って帰ってきたジェイドの蘇生魔法が、今度は一発で成功した
これで一安心。急いで死体からアイテムを回収する
ところが棺桶の中に、肝心の家具タブが入っていない!
再び慌てふためいて棺桶の中を引っかき回して探すが、やっぱり入ってない!
ヒーラー探してる間に、誰かに持っていかれてしまったのか!?
・・・・・ん? そう言えば、なんだか自分のバックパックが普段より重いような気がする
バックを開けて確かめると・・・ 中にちゃんと家具タブが入ってる!!
ロック『あのさ・・・。家具タブって、ブレス属性だったみたい^_^;』
ジェイド『WWW』
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No.173 2003年04月11日(金) |  
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DOOMダンジョンには、まだ一握りの冒険者たちにしか知られていない秘密の場所があるらしい
そしてそこには、様々な財宝(レアアイテム)が眠っているという
キャンドル湧きで知り合った盗賊仲間から得た情報では、その場所へ行くには地底湖を隔てた対岸へ渡らなければならないそうだ
もっと詳しいことを知りたければ、祭壇のある広間にいる神官に会って話を聞いてみるように勧められた
早速教えてもらった場所へ行き、神官に尋ねてみる
神 官『その地へは選ばれた者だけが行けるであろう。
資格を得るには汝自らの力を神に示さねばならぬ。
先ずは魔物たちを倒し、その骨を1,000本集められよ』
ガーン!( ̄□ ̄;)
戦闘スキルの無い俺が、このダンジョンの強そうな魔物を狩るなんてとても出来っこない
一人ではとても無理そうなので、ジェイドにQを飛ばして協力を要請してみる
(ジェイド『え〜! DOOMって凄い危険な所じゃないの? 即死しそうだ^_^;』)
(ロック『でもさ、湖の対岸にはまだ見ぬ金銀財宝が、俺っちに盗まれるのを待ってるんだ。
もしゲットできたらお礼に幾つかプレゼントするからさ〜 m(_ _)m』)
(ジェイド『そういう事なら行きます!直ぐに行くであります!』)
やる気まんまんのジェイドが召喚したEVが辺りのモンスターを次々と掃討する
二人で死体から骨を拾い集めると、小一時間で簡単に1,000本が集められた
集めた骨を神官のところへ持っていくと、なにやら呪文を呟き始めた
すると骨が見る見る組み合わさって、一体の巨大なおぞましい悪魔へと昇華した
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神 官『次の試練だ。そのスケルタルデーモンを見事打ち倒してみよ!』
無理です><(慌ててハイドして物陰へ隠れる)
ジェイド『Vas Corp Por ・・・』
ジェイドは果敢にもEVを連続で召喚して、骨デーモンへ誘導している
近くにいた他の冒険者たちも次々と加勢してくれて、骨デーモンに攻撃魔法の集中放火を浴びせ掛けた
そして遂にデーモンはその場に崩れ落ち、骨の残骸だけがそこに残ったのだった
神 官『見事なり!』
ロック『まぁ、ざっとこんなもんです( ̄ー ̄)ニヤリ』←何もしてない
神官に認められた俺っちとジェイドに、金色の小さな骸骨が手渡された
それを持って早速地底湖へと向かう
すると湖畔に泊めてある一艘の船の前で、数人の冒険者たちが船頭と交渉しているようだった
ロック『どうやら先客がいたようだな・・・(・_・)』
少し離れた所から様子を見ていると、突然船頭が怒鳴り始めた
船 頭『何度頼まれても、証の無い者を向こう岸に渡すことはできねぇ!
資格も無ぇのにワシを呼びつけやがって!お前らなんぞこうしてくれるは!!』
突如目の前に異形のドラゴンが現われ、あっという間に冒険者たち全員が殲滅されてしまった(汗)
ドラゴンが去ったあと、金色の骸骨をかざして船頭に声をかけてみた
ロック『あのよ〜、あんたがさっき言ってた証ってのはこいつの事かい?』
金色骸骨を手に取った船頭は、蝋燭の火に照らして注意深く調べ始める
船 頭『ふん!どうやら本物のようだ・・・。良かろう、船に乗れ!』
我々が乗り込んだ船は霧の中をゆっくりと進み、そして徐々に待望の対岸が見えてきた
次回へ続く
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No.174 2003年04月13日(日) |  
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我々が乗り込んだ船は霧の中をゆっくりと進み、そして徐々に待望の対岸が見えてきた
ジェイドと俺っちは無事に対岸へ上陸することに成功した♪
薄暗く広い空間の向こうに、幾つかの洞穴が見える
どの洞穴からかは判別できないが、遠くから断末魔の叫び声が反響して聞こえてきた
他にも数組のパーティが、こちら側へ上陸しているようだ
盗賊仲間から事前に仕入れた情報を頼りに、ひとつの洞穴を選び財宝を求めて奥へと進む
そして洞窟の突き当たりに鋼鉄の大きな扉を見つけた
ロック『多分ここだ・・・。 あれ? ドアが開かないぞ?』
ジェイド『あ、俺が町で聞いた話では多分ここは蘇生部屋って呼ばれてるところだよ。
死んで幽霊にならないと絶対に入れないらしいぞ』
ロック『蘇生部屋ってことは、・・・・中で蘇生してもらえるんだよね?^_^;』
ジェイド『おそらく・・・^_^;』
意を決して、自らに毒呪文を喰らわせる
手足が麻痺して、だんだん呼吸も苦しくなってきた
意識が遠くなり、次に気がついたときは霊体となって自分の亡骸を見下ろしていた
ロック『OooOoOOOooOo(では行って参ります!)』
ジェイド『がんばれ〜!私は脱出して先に帰ってます。お土産待ってるから〜^^』
ロック『OOOooOoOOOoOoOOOoOoo(了解、多分一週間くらいこっちに泊り込みますw)』
霊体となった俺の魂は、いとも簡単に鋼鉄の扉を通り抜け、
そして直ぐに部屋の中にいたヒーラーに、無事蘇生してもらう事ができた
トラッキングで辺りを確認してみたが、
この部屋に隠れているシーフは誰もいないようだ
ライバル無し!お宝独り占めか!?
部屋の隅々を探しまわり、貴重な古文書や
ピンク色の宝石で作られた小瓶を発見\(≧∇≦)/
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次回へ続く
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No.175 2003年04月16日(水) | 
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蘇生部屋の中にしばらく泊り込んでいると、数人の同業者と知り合いになった
中でも気が合ったのは、女盗賊のチョコレート嬢
彼女の明るいおしゃべりは、湧き待ち中の退屈な時間とシーフ同士の険悪な雰囲気を和らげていた
ロック『おっと、そろそろ本が湧く時間だね』
チョコ『ではでは恨みっこ無しということで。いざ勝負!^^』
彼女の盗みスキルは115.0
俺っちのレア盗み成功率が50%なのに対し、彼女は75%の成功率を誇る
俺も盗み115のパワスクが欲しぃ><
本湧きポイントで二人並んで、本が湧くのを待ち構える
3・・・ 2・・・ 1・・・ ゼロ!! 予定時刻ピッタリに朽ちた本が湧いた!
その途端に、チョコ嬢は突然踵を返すとダッシュで反対側へ走って行った
なんだ!? 本を譲ってくれたのか!?
無事に本をゲットしてチョコ嬢の方を振り返ると、なんと激レアの血桶が湧いている!!!
走って駆けつける途中で、チョコ嬢が血桶をゲット!
ガーン!まさか同時に貴重度5の血桶が湧いていたとは・・・( ̄□ ̄;
チョコ『本を盗ってたら、きっとスキル遅延で間に合わなかったよ^^』
ロック『俺は本しか目に入ってなかったさ><』
確か血桶は24時間周期の湧き間隔だったはず。今湧いたから次は・・・ (メモメモ)
次回へ続く
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No.176 2003年04月19日(土) | 
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DOOM対岸へ来てから1週間
古文書や小瓶をバックパック一杯に集められたので、この辺で一度帰ることにする
死なないと入れない蘇生部屋だが、出るときはテレポーターから簡単に脱出できた
(しかし馬に乗ったまま蘇生部屋で湧き待ちしてる人や、
リコで直接飛んできた人も目撃したので、何らかの別の入室方法があるのかも・・・?)
久しぶりに太陽の光を浴びて、娑婆へ戻ってきたことをあらためて実感した
ギルドホームへ戻り、バックパックの中の戦利品を確認
今回ゲットしたのは、貴重な古文書が11冊とピンク色の子瓶が10個\(≧∇≦)/
古文書風呂でご満悦の図w
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No.177 2003年04月26日(土) |   
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ジェイドと二人でフェルッカのデスパイズへパワスク狩りに出かける
AOS導入前はいつ行っても数十人の冒険者が居て賑わっていたのだが
ダンジョン内での自動アイテム保障が無くなったためか人影は全く無い
ライバルが居なくてパワスクゲット確率アップか♪
二人でEVを次々と召還してモンスターを一網打尽にする
しばらくすると鞄の中に待望のパワスクが舞い込んだ
アニマルテイム105ゲット!! \(≧∇≦)/
そのときだ・・・・・
赤ネーム(殺人者)が大挙して襲来!!!
殺人者A『死ねやーーー! オラァ!』
鋭いランスの矛先で肩を貫かれバランスを崩して落馬したところを囲まれてしまい
無残にも滅多刺しにされて惨殺TT
少し離れた所にいたジェイドも、あっという間に血まつりにされる
ガーン! 死体からせっかくゲットしたパワスクを持って行かれた(泣)
幽霊状態のまま呆然と立ち尽くすジェイドと私
殺人者A『楽勝だな♪』
殺人者B『Ψ(`▽´)Ψ』
殺人者C『おいおい 気を抜くなよ。
青ネームが3人以上だったら仕掛けずに即撤退ね』
殺人者A『らじゃー』
殺人者B『今度はダスタでも行ってみるか?』
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PK集団は次の獲物を求めて立ち去った
私たちは幽霊状態のまま なんとか街のヒーラーハウスへたどり着き蘇生してもらう
ギルド本部へ帰って秘薬や装備を補充していると、フェンサーメイジのイゾルデがやってきた
3人で作戦会議
・・・・・・・・・・・・ 討議中 ・・・・・・・・・・・・
イゾルデ『よし、この作戦で行こう!』
ポネット『OK』
ジェイド『あい』
作戦は以下のとおり
PKの進入ルートである祭壇西側は、敢えてモンスを狩らずに残しておき足止めさせる
PKを発見したら急いでパーティチャットで仲間へ連絡する
きちんとした文章である必要はなく、とにかく適当な文字列でも送信して祭壇南側へ走る
受信した仲間も南側へ集合し、こちらも集団で対処する
一人でいるところを各個撃破されるより生存率は高そうだ
意気揚々と3人でデスパイズへ赴き、パワスク狩り再開
しばらくすると また鞄にパワスクが舞い込んだ♪
PKが現れる気配は無いようなので、このままパワスク狩りが楽しめそうだ^^
なにーーー!?Σ(´口`;) パーティチャットで知らせる間も無かったのか!?
突如背後に殺気を感じ、恐る恐る振り返る・・・・。
殺人者A『死ねやーーー! オラァ!』
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No.178 2003年05月02日(金) |  
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カーン! カーン! カーン!カーン!
マラス大陸の片田舎で、昨夜から一晩中 焼けた鉄を打つ音が響いていた
ライデン『できた・・・。ついにできた! うおおぉぉぉぉ!!!』
アンデッド特効、ダメージ増加+30%、炎属性攻撃40%
興奮冷め遣らぬまま、二階で休んでいた依頼主のヴァルカンに引き渡す
ヴァルカン『うーむ・・・ 不思議なことに、刃先が赤く焼けたまま一向に冷める気配が無い。
ただでさえ特効が付与されているのに、加えて炎属性の攻撃力を持つとは
乾燥して燃えやすいアンデッドには非常に効果的だ。これはとんでもない業物かも知れぬ』
早速、コブトスのリッチ部屋へ試し斬りに赴く
注意深く迷路を進むと、不意に背後からしわがれた笑い声が聞こえた
咄嗟に振り向きざま、斧で斬りつける
リッチ『ぎゃーーーー!!!』
薙ぎ払われたリッチの身体は、全身を炎に包まれながら崩れ落ちた
ヴァルカン『なんと!一撃で!?』
一撃で葬れるなら、もはや敵の魔法攻撃など恐くない
交差するたびに右に左にバタバタと倒れゆくリッチたち
小一時間もすると持ちきれない程の戦利品が集まった
バックパックに詰め込んで、ギルドハウスへ帰還する
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ヴァルカン『この斧の斬れ味は絶品だった!こいつはワシからの礼だ、受け取ってくれ』
ライデンは受け取った大量のマジックアイテムを、ひとつひとつ吟味していった
僅かにスキル補助があるアクセサリーや、装甲が余り強固とは言えない魔道防具などが多かったが、
しかしその中に、ひときわ輝く幸運+64のプレートヘルムを発見!
おもむろに作業台へと移動し、ドキドキしながら金インゴッドで強化を試みる
カーン!トーン!カーン!
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幸運+104 大成功!\(≧∇≦)/
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No.179 2003年05月21日(水) |    
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ギルド本部入口のドアが開いた
アップル『こんにちはー!
セキュア整理してたら旧マジック斧が何本か出てきたので持ってきました。
よかったら差し上げますので使ってください^^』
ヴァルカン『そいつはありがてぇ!』
ほほぉ、旧VANQの斧も何本かあるようだ
・・・・・ん!? こいつは!
ドラゴンスレイヤー!!!!!
以前どうしても欲しくて、毎日のようにテラサン砦へ単独潜入しては玉砕を繰り返し
とうとう手に入れられないまま諦めてしまったものだ
ドラゴン特効、物理攻撃属性100%、ファイアボール30%、毒エリア18%
ドラゴンに有効な毒攻撃属性を高めてもらうように、ライデンに強化を頼み込む
ライデン『このままでも名品なのに・・・・
ぶっこわれても責任は持てねぇからな。いいんだな?^^;』
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カーン! ・・・・・・・ 成功!!
刃先は毒素を含有するヴェライト金属でコーティングされ
鈍い緑色に輝いている
さっそくダスタードで試し斬りだ!
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入口近くをうろついていたドラゴンに、正面からありったけの力を込めて斧を振り下ろす
SPMのダブルアタックに毒エリア攻撃が重なり、一度に与えたダメージは約120点
今まで命がけの長期戦でやっと仕留めていたドラゴンを、数回交差するだけでサックリと倒すことができた
ふむ・・・ もしかしたらこの斧さえあれば、ワシにも勝機があるかもしれぬ
あの最強のモンスターのひとつ 古代竜を相手に・・・
一人で行くのはやはり心細いので、いやがるチューイをたぶらかしてダスタ3階へ
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覚悟しやがれΨ(`▽´)Ψ
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ところが・・・・
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一撃でぶっ殺された(泣)
防具がただのHQだからだろうか?
今度は頑丈なマジック防具を揃えて再挑戦してみよう
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No.180 2003年05月26日(月) | 
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久しぶりに訪れたパプアの酒場にて、エール酒で一日の疲れを癒していた
閉店間近の酒場で、鼻を赤く染めた男が唾を飛ばしながら捲し立て、
酔っ払った男の大きな笑い声は店中にこだましている
山賊『がははははははっ』
見れば、体格の良い男達が店の一番大きなテーブルを占領している
日に焼けた肌、腕にはドクロの刺青、髭面に鋭い目つき
高級であるはずの料理や酒を食い散らかすその有様は、おおよそ男達がまっとうな育ちでは無いと感じさせるのに十分な光景だ
山賊A『おい、お前ら知ってるか?』
男の一人が神妙な表情で言葉を切り出した
山賊A『なんでも、俺達のナワバリでなにやら掘り起こしてる連中がいるっつう話じゃねぇか』
他の男達も興味深々と耳を傾け、酒瓶を手放しテーブルに両肘をついて囲った
それまでのドンチャン騒ぎから一転、まるで水を打ったような静けさに店主も耳を傾けずには居られない
山賊B『ああ、知ってるぞ、街の噂じゃ、学者風情がお宝を掘り起こしてるんだと』
別な男が街で耳にした噂を報じる
山賊C『お宝だと?』
初めて耳にしたと言わんばかりに目を丸くする男も、お宝という言葉に表情がこわばる
店主『そういえば、昼間に学者の助手だとか何とか言う娘が、食料の買出しに来ましたよ』
店主が何気なく発した言葉に、男達は噂の信憑性を感じ取ったようだった
男達は眉をひそめてお互いの顔を見合わせる
山賊の頭領『おいおい、俺達のナワバリに埋まってる宝じゃねえか。放っておけるか兄弟?』
山賊A『放っとけねぇよ兄弟』
山賊の頭領『宝の横取りたぁ 悪い奴らだ、なあ兄弟?』
山賊B『そりゃあ非道ぇやつらだ、兄弟』
山賊の頭領『可哀相なお宝、救い出そうぜ兄弟』
山賊一同『おう、救い出してやろうぜ兄弟!』
全く男達の我侭な理論に、店主はやれやれと言った顔をした
男達の中で結論がでると、リーダーらしき男が店主に向かって叫んだ
山賊の頭領『オヤジ 前祝だ! 店の酒全部もってこい! なぁに金なら心配するな。守ったお宝から払ってやるさ』
店主は店の酒を全て出しきると、しょぼんとした顔をしながら店の看板を下ろしたのだった
このロストランドに財宝が眠っているですって!?
そんな話を聞いてはトレジャーハンターとして、私も黙ってはいられないわ p(炎_炎)q
次回へ続く
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