No.201 2003年09月20日(土)




このところ毎晩のようにデスパ入口でスリ三昧
最近盗めた物は【詠唱可マイナス無しのクロスボウ】や、【防御+13の指輪】、【音楽110パワスク】等。

貴重な物には保険が掛けられてて、ブレス属性になってるので盗めない。

保険制度撤廃を強く要求したい(ToT)


今日もデスパ入口へスリ修行に行く
リコールした瞬間、なんとPK集団のド真ん中に出てしまった!( ̄□ ̄;

慌ててハイドして姿を隠し、ステルスマクロ発動キーを連打!
10秒の遅延があるので、なかなかステルスモードに移れない(汗)

その間にPKの一人から爆弾を投げられる。
爆圧でよろめきハイドが解けて姿を晒してしまった!

そこへ狙い済ましたようにランスの一撃


   


ロック『ぐえぇぇぇ!』(死亡)

殺人者A『うわ、一撃で死んだ!こいつ凄げぇ柔らかいぞ』


(ロック『そりゃ布の服しか着てないからな(泣)』)


幽霊のまま姿を現すと、以外にもPKたちが蘇生してくれた


殺人者A『死体にあったのはこの秘薬袋だけだね。ほら、返すよ』

殺人者B『アームストロングさんは、もしかして偵察ですか?』


ロック『いえ、ケチなコソ泥でやんす』


※偵察とはPK集団が襲撃する前に、事前に現場にいる人数などを確認しにくる青ネームキャラ
※殺人者Bがロックではなくアームストロングと呼んでいるのは、私がシーフの変装キットを使って
 名前を偽装しているため


いまどき対人シーフは珍しかったらしく、盗みや覗き、ステルスのスキルについて詳しく聞かれる
30分ほど楽しく話していると、変装のタイムリミットが過ぎて素顔と本名が現われてしまった。


ロック『あ!変装解けちゃった!Σ( ̄□ ̄;』

殺人者A『ロックって名前だったんだw』

殺人者B『ロックは対人シーフと・・・ メモメモ』


ロック『うぅ・・・では私はこの辺でドロンさせて頂きます^^;』

殺人者A『バイバイ、泥棒ロック、また合おうぜ、泥棒ロック^^』


ロック『あんまし泥棒とか本名とか言わないで欲すぃ(汗)』

殺人者B『だったらAWCからガンガン盗みまくってくれ♪』


ロック『うひ、了解しました^^/』


※AWCとはPKを取り締まる自警団組織。
 PKに襲われた人が通報すると直ぐに現場へ駆けつけてくれるらしい。

 

No.202 2003年09月22日(月)




フェルッカのベスパーへリコールすると、銀行前にいる戦士二人を発見

ステルスで近づいて鞄の中をゴソゴソΨ(`▽´)Ψ


   


エネルギー属性100%の弓と、氷属性100%の半月刀が入ってた
しかも保険が掛けられてない!\(≧∇≦)/


弓をサクっと抜いてダッシュで街の外へ逃走したが、追いかけてはこないようだ。
ハイドして2分間の犯罪者フラグが消えるのを待つ。


※街で盗みが発覚した場合、15秒以内にガードを呼ばれるとガードに瞬殺される。
 更に2分間は犯罪者(灰色ネーム)となり、誰からでも攻撃されうる。
 盗みが完全成功した場合は、犯罪者フラグは立たない。(ガードを呼ばれても平気)
 


無事に逃げ切れたようで、家へ戻ってセキュアへ保管♪



ロック『そういやまだ氷の半月刀も持ってたなぁ』


もう一度ベスパーへ赴くと、まだ二人ともその場をウロウロしていた。



戦士A『ちゃんとガードは呼んだのか?』

戦士B『うん、突然背後に現れて走っていったのを見て、何か変だなと思ったから

    鞄の中を確認してみたら弓がなくなってた。
    
    盗まれたと気づいてガード呼んだんだけどな』



戦士A『おかしいな、バグってるのかな』

戦士B『まあ仕方ないさ』



戦士A『ごめんな、俺がフェルッカへ行ってみたいと、誘ったばっかりに・・・』

戦士B『いやいや気にしなくていいよ、俺だってこっちはそういう世界だって知ってたんだし』



戦士A『はぁ〜 来るんじゃなかったな・・・』

戦士B『・・・・・・』




(ロック『な、な、なんだよ、なんだよ

     それじゃまるで俺が極悪人みたいじゃねーか』)←極悪人です



ハイドを解いて話しかける



ロック『あのさ、ガードは15秒以内に呼ばないとダメなんだよ』



戦士B『あ!さっきのシーフ!』

戦士A『15秒? そうだったのか、それは知らなかった』



ロック『あの・・・ さっきの弓はもう家に置いてきちゃった^^;』

戦士B『まあ、授業料だと思って諦めるからいいですよ』



しばらく話してみると二人ともAOSからUOを始めて、今日はじめてフェルッカへ来たそうだ。
街中でも人が少なくてびっくりしたとのこと。

確かに俺も初めてフェルッカへ来たときは、ブリ銀前の余りの閑散とした雰囲気に驚いたものだ。


挨拶して帰ることにする。


ロック『こっちにはシーフだけじゃなくて、怖いPKも沢山いるから気を付けてね^^/』

戦士A『はーい』

戦士B『気をつけますー^^』



別れ際にきっちり氷の半月刀を鞄から抜いちゃいました:p (てへ)

 

No.203 2003年10月4日(土)




ブリ銀前にて一人の女性がおもむろに声を張り上げた



ピンクドレスの女『UO引退につき資産を色々差し上げます。

         欲しい人は私の後ろに着いて来て下さい!』



   



たちまち長蛇の列が出来あがる

1銀と2銀の中間あたりにある広場で、奇妙の行列は足を停めた



ピンクドレスの女『この辺でいいかしら。では道端にバラ蒔きますから、

         欲しい人は頑張って拾ってくださいね☆』



女は鞄の中から高額な小切手や資材証書、歌う水晶、植木などを取り出して、走りながら次々と地面に放り投げる     


たちまち辺りはパニック状態に陥り、一斉に我先にと高価なアイテムへ飛びついた
嵐のように乱舞する100万GPの小切手を、眼を血走らせたPCたちが奪い合う



   




みんな拾うのが異様に速くて、なかなか拾えない(/_;)

それでも植木をひとつゲット!!



ロックの泥棒プチ日記

  ベスパーでゴキに乗った女戦士の鞄から、アンデッド特効ラージバトルアックスを強奪成功。

  ブリ銀前で鍛冶屋キャラっぽい男から炎属性100%のダブルアックスを強奪成功。

  ミノック近郊のベンダーショップ前にて待ち伏せし、買ったばかりの命中+12、ダメ+15の指輪を速攻強奪。



  圏内で盗み働いても、気付いて直ぐガード呼ぶ人って少ないみたいだ♪

 

No.204 2003年10月13日(日)




銀行前で荷物の整理をしているらしき女戦士の近くにステルスで近づく

いつものように鞄の中を物色すると、・・・・・・ 今では入手不可能となったインビジCh12の真紅マントを発見!


   


ブツを掴んで素早く抜き取ると、なんとこれが大成功!
誰にも気付かれず、グレーネームにならずに盗むことができた♪

※被害者キャラおよび近くのPCやNPCの誰にも気付かれずに盗みが成功すると、
 犯罪者フラグが立たずガードを呼ばれても無罪


しかし自分の直ぐ隣に突然現われたため、リアルのプレイヤーは盗みに気がついたようだ



女戦士『あ、、、マント無い。』


ロック『・・・・・・・』



女戦士『それは引退しちゃったお師匠様が、私に残してくれた大切な物なの。

    返して、お願い。返して。。。』



ロック『、、、そんなに大切な物なら、どうして保険かけてないんだよ』


女戦士『ずっと銀行に仕舞ってあったの。今ちょっと取り出してみただけなの。』



ロック『・・・・・・・・』



しばらく考えて、握り締めていたマントをそっと足元に落とす


女戦士『ありがとう (/_;)』



ちっ、同情して盗んだお宝を返しちまうなんて、俺もヤキが回ったか。



ロック『・・・・・今回だけだ。 俺にとってはこれが仕事なんだ。

    次は返したりしないぜ。 じゃあな! Kal Ort Por!』



俺は決め台詞を残し、右手を天高く突き上げてリコールの呪文を詠唱する。(←かなりカッコイイ)



   ぶっふ〜・・・



はうぅ! なんでこんなタイミングで呪文失敗する!? Σ( ̄□ ̄;



ロック『・・・・・・』


女戦士『(^_^;A』


   


気まずい空気に耐え切れなくなり、俺は走って街から逃げ出した(泣)

 

No.205 2003年10月24日(金)




毎日毎日ダンジョンで血エレ狩り。

ひとりぼっちはつまらない〜♪ 誰とで〜も仲間になって、ともだちになろぉ〜♪

そんな訳でどこかのギルドに入れてもらう事を画策する。
出雲BBSのギルメン募集告知の中から活気のあるギルドを見つけてコンタクトをとってみた。

ギルメン総勢40名以上、出雲で9番目の大所帯ギルド Tactical Adventurer's[T*A]


ギルドハウスで女性ギルマスひろぴさんの面接を受け、晴れてギルメンとして入隊が許された!


ひろぴ『今日は集団行動時のルールを定めて演習を行いたいと思います。
    先日のパワスク狩りでPKに襲撃された際、バラけてしまって各個撃破の憂き目にあいました。

    本来であればギルドによる集団の力があれば、少数のPKは追い払えるはずです。

    そこで最低3名の分隊とし、必ず各分隊単位でまとまって行動してください。
    分隊のメンバー構成はこちらで考えましたので、それぞれ分隊長を決めてください。
    用意が整ったらソーサラーダンジョンで演習を行います。
    各分隊長は分隊間の連絡用にIRCを起動してください。』


   


ダンジョンで黒閣下や血エレを相手に集団行動の演習を行う。

仲間を見失わないようにダンジョン内で戦闘するのは難しかったが、
慣れてくると連携プレーもうまく決まるようになった。
それに仲間の位置を常に気にしてると、負傷した仲間への回復支援も容易になる。


その後ジェロームにて仮想PKとの遭遇戦演習も行われた。
私は赤マントを纏ったPK役に指名される。

   


ひろぴ『ギルメン側はPKとの戦闘よりも仲間から死者を出さないことを第一目標とすること。
    単独行動せずに分隊メンバーのヒットポイントに常に注意してください。』

斧を持って暴れまくるが、ダメージを追った者には直ぐに仲間から回復魔法が飛ぶ。
しかも戦士にガードされた後方のメイジたちから、EBが束になって襲い掛かってくる!><


結果はPK側やや優位ながらも、襲撃時の対応の感覚は十分に掴めたようだ。


とにかく忘れかけていた大勢でのUOプレイを久々に堪能^^
彗星やチューイは引退してしまったが、私は T*A という新たな仲間たちを得た。

 

No.206 2003年10月24日(土)




T*A名物 ドロタン というミニゲームに参加する。


泥棒チームと探偵チームに分かれ、逃げる泥棒を探偵が捕まえる。
泥棒チームはファイア色のローブを着用する。

探偵は泥棒に[Night sight]の呪文を掛けると捕まえたことになる。
捕まった泥棒は牢屋に入って待機することになるが、捕まってない泥棒仲間に[Heal]の呪文を掛けてもらうと助け出されたことになり開放される。
開放された泥棒は1分間の逃走時間が与えられ、その間は探偵に逮捕されない。(1分間ファイアローブを脱いで全裸で逃げる)

・予め決められた終了時間までに泥棒を全員逮捕できれば探偵チームの勝利、一人でも逃げ延びれば泥棒チームの勝利
・泥棒と探偵は攻守交替して2セットで1ゲーム
・逃走範囲はニジェルンの街の中だけ
・リコ、ゲート、インビジ、インコグ、ハイドは禁止(テレポはOK)
・魔法や武器による攻撃は一切禁止


   


やってみるとこれが凄く面白い\(≧∇≦)/

牢屋前で見張る探偵! 隙をついて仲間を助け出す泥棒! 

屋根の上をテレポで移動しながら逃げる泥棒! 挟み撃ちを狙う探偵チーム!


負けチームはブリ銀前で佐渡おけさを踊る(笑)


ヴァルカン『待て〜 ルパ〜ン! 逮捕だぁ』

 

No.207 2003年10月24日(土)




T*A名物 フルバ(フルーツバスケット) というミニゲームに参加する。

参加人数より椅子をひとつ足りなくし、あぶれた人がお題を言う。
その条件に合った人は、席を立って他の椅子に移らなければならない。


ギルメンA『では・・・・・ 今日、携帯の着信が1回も無かった人〜!』


数名が立ち上がり、他の空いた椅子目指してダッシュする。


ギルメンB『さっき彼女と電話で話してました*^^*(ぽっ)』


ギルメンC『昼に母から電話きました^^』


ヴァルカン『ワン切り・・・』



椅子に座れなかった人には罰ゲーム

ひとつだけ椅子の形が違う王様席に座ってる人が、武器もしくは魔法による一撃を喰らわせる

防具は着用禁止で、受けたダメージも回復禁止(自然回復のみ)

連続で椅子に座れなかった場合は死んじゃうかもΨ(`▽´)Ψ


   



ナガト『毒塗り剣の切れ味はいかがでした?』

ミッキー『毒々しかったです』



これまた面白い!
UOにこんな遊び方があるとは知らなかった♪

 

No.208 2003年10月31日(金)




多額の懸賞金を掛け、冒険者を募集している者がいるという噂を聞きつけ、
ギルメンたちと供に話を聞くためにムーングロウの街へとやってきた。

今日はハロウィンということもあってか街は賑やかで、死神やモンスターの仮装をした者たちも目に付く。


魔法学校の辺りには既に人だかりが出来ており、その中心に派手な衣装を纏った男を見つけた。
どうやら彼が依頼者のようだ。



パンプキング『今回、御主達に依頼したのは、このワシ。
       カボチャの中のカボチャ、パンプキング様じゃ!

       うむうむ、皆なかなか良い面構えじゃ。
       これなら、見事ワシの念願であるお菓子収拾をなしとげてくれるじゃろうて』


プレート鎧の戦士『お菓子収集!?』



パンプキング『そうじゃ。今回は三匹のモンスターから、三つのお菓子を収拾して来てもらいたい。

       ブリ西の洞窟にいる狼男、ユーの地下墓場にいる吸血鬼、マジンシアの幽霊・・・
       この三匹から、クッキー、ケーキ、アップルパイを入手しておくれ〜

       おっと、ここで大事な約束が二つあるんじゃ・・・

       お菓子は一つ手に入れる毎に、ワシの元へもって来ること
       さらに、一つのお菓子をワシに届けるまでの制限時間は、約三十分じゃ!
       制限時間を過ぎてしまった者は、UOチャットで宣告され失格となる・・・注意じゃ!』


      



茶色ローブの魔法使い『時間制限があるのか・・・』


パンプキング『最後は賞金についてじゃが・・・

       三つ全てのお菓子を持ってきた者、そして、その中でワシがあらかじめ決めておいた順番でお菓子を持ってきた者
       その者を優勝者と認め、賞金をドドンと金貨10万枚授与しようぞ!』


冒険者一同『おぉ〜!!!!』


ポネット『なるほど、順番が大切ということか』


ギルメンのひろぴさん、ミッキーさん、ユキカゼさんの三名は一緒に行動するようだ。



ポネット『どんな順番で回るかもう決めました?』


ひろぴ『ギルマス権限で、狼男、幽霊、吸血鬼の順に決めたよ〜^^』


私は一発大穴を狙って人数が少なそうな順番で回ろうと決め、単独行動することにした。




パンプキング『さぁ、皆はどこへ行くか決めたかえ?

       ではさっそく先ずは狼男へのゲートを出すぞぃ。
       偉大なる魔力を持つワシに感謝しつつ、ゲートをくぐるのじゃーっ!』


多くの冒険者たちと供にギルメンの3人がゲートへ飛び込んでいく。



ポネット『いってらっさ〜い^^/』


どうやら半数近くもの冒険者が狼男を選んだようで、人数がぐっと少なくなった。



パンプキング『さぁ、次はユー地下墓地の吸血鬼へのゲートを出すぞぃ』


よし! 1番目は吸血鬼に決めて、私はゲートに飛び込んだ。



  次回へ続く

 

No.209 2003年10月31日(金)




  前回からの続き



ゲートを抜けた先は、ひんやりと冷たい石造りの地下墓地だった。

薄暗い石室の奥に置かれた玉座には、一人の痩せこけた老人が座っていた。



    



吸血鬼アルス『おや・・・ こんなところまで客人とは珍しい。 あぁ、パンプキングの使いか・・・。 
       ・・・さては、菓子の催促だな? やれやれ、彼もせっかちなことだ。』


革鎧の冒険者『いえ〜す、ケーキください。』



吸血鬼アルス『パンプキングに贈る菓子は用意してある。 ただ・・・ その前に私の頼みを聞いてくれないか?
       私の頼みを聞いてくれたなら、君たちにケーキを渡そう。』


ポネット『頼みとは、なんでしょう?』



吸血鬼アルス『実は・・・・・・・ ある女性の墓へ参って欲しいのだ。
       かの有名な吟遊詩人グエノ・・・。君たちも名前くらい聞いたことはあるだろう?』


革鎧の冒険者『ふむ、お墓ですか。』



吸血鬼アルス『何故、吸血鬼がそんなことを、と? ・・・まぁ、まずは話を聞いてくれ。

       私はかつてYewに館を構え、人として暮らしていた・・・・。
       しかし、嘘は通せぬもの・・・・。正体を知られ追われる身となってしまった。

       いかに我が魔力が強大といえど、闇の者には避けられぬ弱みもある。
       追い詰められた私をかくまい、逃がしてくれたのが彼女だったのだ。

       人間が、、、魔物であるこの私を・・・。』


ポネット『*ふむ*』



吸血鬼アルス『私はそのとき彼女に誓ったのだ。二度と人の血は吸わぬ、とな・・・・・。

       あれから長き時が過ぎた・・・ 彼女もまた定命の人の子。異郷の地で果て、、、そこで眠っていると聞いた・・・。
       イルシェナー北西・・・ 黒魔術師たちの住まう洞窟のある地域だ。

       人間には少し危険だが、君たちのような勇者であれば、問題ないだろう。
       昨年までは、私自ら出向いていたのだが・・・ *ゴホゴホゴホッ*

       長く生き血を絶って弱ったこの身体では、もはやそれも叶わぬようだ。
       遠からず私も滅ぶだろう。 だが、、、麗しきグエノとの誓いの為・・・ 悔いはない。』



革鎧の冒険者『大泣き ('-'*)』



吸血鬼アルスは冒険者全員に楽器を一つずつ手渡した。



吸血鬼アルス『イルシェナーにある「グエノの墓」を探し、私の代わりにその楽器を供えてやってくれ。

       そして証拠として、墓所の傍らに生えている花を摘み取り、持ち帰って欲しい。
       そうすれば、持ち帰った者から順番に、菓子を渡そう。

       ・・・すまないが、少し疲れた。・・・しばらく眠りたい。』



冒険者たちは一斉にリコールでムーンゲートへ飛び、イルシュナーへ向かう。
グエノの墓の場所が分からないので、とりあえず霊性ゲートからイルシュナーへ入ってみたが他の冒険者の姿は無い。



吟遊詩人グエノの墓っていったいどこだ!?(> <)




  次回へ続く

 

No.210 2003年10月31日(金)




  前回からの続き



ジャングルの中を当ても無く探すが、この広いイルシュナーでそう簡単に見つかるはずもない。

ドラゴン連れのリュートを抱えたバードテイマーに会ったので、グエノの墓の位置を知ってるか尋ねてみる。


青き衣のバードテイマー『もちろん知っておりますとも! グエノ様は我々バードの憧れですから^^』


教えてもらった通り名誉ゲートから北へ向かうと、今度は難なく見つかった♪


        吸血鬼アルスから託されたハープを捧げ、

墓前に植えられた花を一輪摘み取る。


管理人『お墓参りですか。 慈悲の恵みを・・・』  


私は小さく頷き、十字を切ってグエノの墓をあとにした。
ユーの地下墓地へ戻り、薄暗い階段を地下深く降りて行く。

途中でグールの大群に囲まれて死にそうになったが
なんとか吸血鬼の石室までたどり着いた。

どうやら迷子になっていた私が一番最後だったらしく
他の冒険者たちの姿は無かった。

ポネット『お花を・・・』

吸血鬼アルス『うむ・・・ ごくろうだった。』


吸血鬼は嬉しそうに微笑み、ケーキが入った箱を手渡してくれた。
 
大急ぎでムーングロウへ戻って、パンプキングにケーキを渡す。 パンプキング『制限時間ぎりぎりでセーフ!』 ひろぴ『おかえり〜^^』 ポネット『モンスに囲まれて死にかけた^^;』 ミッキー『げげげ、でも間に合ってよかったね』 とりあえず第一関門クリア〜♪ 次のクエストに臨むこととなった。   次回へ続く