No.311 2004年6月11日(金)



前回からの続き



汝は人狼なりや?(その2)


二日目夜の部屋割り

1号室 : ひろぴ、ミッキー
2号室 : ヴァルカン、シズマ
3号室 : みのり、カフェラテ
4号室 : 紅蓮華、ネイキッド


ヴァルカン『シズマさんは人狼ですか?』

シズマ『ひみつーーーー><』


真実を映す鏡を取り出し、シズマさんの前にかざす。(トレードウィンドウを表示)

鏡に変化はみられない、どうやらシズマさんも人狼ではないらしい。


シズマ『おぉ!ばるさんは安牌w』

ヴァルカン『見てのとおり霊能者なので、私は狼ではありません。
      ちなみに昨夜調べた結果、ひろぴも狼でないことが確定してます。』


シズマ『えええー ひろさん怪しいと思ってた^^;』

ヴァルカン『しかもひろぴは本物の祈祷師っぽいです。
      だから同室者が死んでも、ひろぴには投票しないように注意してください。』


シズマ『うんうん』


ヴァルカン『雪風さんが人狼ならあと一人だけど、もし冤罪で処刑されたのだとしたら
      ヴァルカン、ひろぴ、シズマを除いた残り5人の中に人狼が2人いることになるね。』

シズマ『そうだね、流石に今夜は死人が出るだろうから、朝にはもっと絞られるかもね。』


翌朝、広場へ戻ってみると、シズマさんの予想どおり村人の数が減っている。


GMティム『昨夜はお二人の方が、お亡くなりになりました(−人−)』


みのりさんと同室だったラテさん、ひろぴと同室だったミッキーが死んだそうな。

ひろぴは祈祷師だから、死んだミッキーは人狼か狂人だったということか。


ヴァルカン『みのりさんに質問、なぜラテさんは死んだのですか?』

みのり『自殺ですな。ラテさんは狂人でした。』
   
ひろぴ『違う! 自殺はミッキーです!』 シズマ『ほぉ。』 ヴァルカン『狂人は一人だから、どちらかが嘘をついてますね。』 つーか、霊能力でひろぴは人間判定なのだから人狼ではありえない。 例え狂人だとしても同室者を殺せないのだから、ミッキーが自殺した狂人に間違いない。 故に嘘をついてるはみのりさんで人狼確定だ。 紅蓮華『まあ、死亡者と同室だった人は、当然死んだのは狂人だったと言うわな。』 ひろぴ『うは、みのさんのおかげで、おもいっきり疑われてるし・・・』 紅蓮華『なんとなくだけど、みのりさんが怪しいかもね。』 ふむふむ、紅蓮華さんはみのりさんを疑っているのか。 それなら紅蓮華さんは村人側の可能性が高いと見た。すると人狼がもう一人いるとしたら残ったネイさんか・・・ ひろぴ『頭オカシイのはミッキーです! 間違いない!』 GMティム『頭オカシイって(笑)』 紅蓮華『気になるのは霊能者が出てないってこと?』 なんだか誘い出そうとしてるような気もするが、ひろぴに嫌疑が掛かっている以上は 名乗り出て投票で処刑されるのを防がなければならない。 ヴァルカン『私が霊能者です。       ひろぴは初日の夜に私が霊能力で調べた結果、村人に間違いありません。       故に同室で死んだミッキーが狂人。嘘をついているみのりさんは人狼確定です!』 シズマ『ちなみに私が祈祷師です。言っちゃいますw』 ヴァルカン『シズマさん、そこまで言う必要は・・・(汗)』 シズマさん、ナイスアドリブ! これで人狼側はシズマさんが祈祷師、ひろぴは普通の村人だと思い込んだに違いない。 もしかしたらこれが、村人側を勝利に導く切り札になるかもね〜♪ 紅蓮華『嗚呼、頭がこんがらがってきた。』 そしてシズマさんによって仕掛けられたこの小さなトラップが、まさか本当に村を全滅の危機から救うことになろうとは、 この時まだ誰も気づいてはいなかったのである。 次回へ続く

 

No.312 2004年6月11日(金)



前回からの続き



汝は人狼なりや?(その3)


ヴァルカン『みのりさん、貴方の正体は全部まるっとお見通しだ!』*ビシッ*

みのり『決め付けられちゃってるけど^^;』



ヴァルカン『昨夜確認したシズマさんも人狼から除外されるため、残りの人狼はネイキッドさんか紅蓮華さんのどちらかです。』

ネイキッド『いや、雪風さんを人狼候補から外してる時点で、その推理はおかしいからヴァルさん怪しい。』



ヴァルカン『ああ、確かに雪風さんが人狼の可能性もありますね。忘れてました。』

GMティム『ここで討論タイム終了、処刑する人を投票してください。』



とりあえず人狼確定なので、みのりさんに投票する。



GMティム『結果発表します、みのりさん3票、ひろさん3票。』

ひろぴ『同数だ・・・』


みのりさんに入った3票は、ヴァルカン、ひろぴ、シズマさんが投じた票に違いない。
そうするとネイさんと紅蓮華さんは霊能者判定の話を聞いたにも関わらず、ひろぴに投票したということになる。


GMティム『再投票を行います。今度は無記名でなく誰が誰に投票したか判るように私の前後に分かれてもらいます。
      ひろさんに投票する人は私の前に、みのりさんに投票する人は後ろに並んでください。』


今度はヴァルカン、ひろぴ、シズマさん、紅蓮華さんがみのりさんに投票、みのりさんとネイさんがひろぴに投票。

4対2で処刑対象がみのりさんに確定した。


ヴァルカン『誰か一人、考えを改めたようだね。』(紅蓮華さんがこっち側についてくれたんだ♪)


これで村人勝利でゲームが終わらなければ、残りの人狼はネイさんと見て間違いないだろう。


みのり『ぐわぁぁ・・・・!』


みのりさんが吊るし首にされる。


GMティム『それでは今夜の部屋割りを決めますよ。』

ひろぴ『ゲーム終わらないってことは、まだ人狼がいるんだ。雪風さんは人狼じゃなかったんだね。』



三日目夜の部屋割り

1号室 : ひろぴ、シズマ
2号室 : ヴァルカン、ネイキッド、紅蓮華


人狼の可能性の高いネイさんと同室になったが、例えヴァルカンが食い殺されても翌日の投票で3対1で勝てるはず。

村人側の勝利は決まったも同然だ♪


紅蓮華『またネイさんと一緒の部屋だ。』

ネイキッド『ですね。』


ヴァルカン『さっき二度ともひろぴに投票したネイさんを人狼だと考えています。違いますか?』

ネイキッド『ちゃいますよ。』


ヴァルカン『しかし霊能力でひろぴとシズマさんが人間と判定された以上、お二人のどちらかが人狼なんですよ。』

ネイキッド『でも昨夜も紅蓮華さんと同室だったけど、私は殺されなかったし。』


ヴァルカン『紅蓮華さんに確認しておきたいんですが、さっき再投票で投票先を変えましたよね?』

紅蓮華『いいえ、初めからみのりさんが怪しいと思って、二度ともみのりさんに投票しましたよ。』



・・・・ え? それはおかしい ( ̄□ ̄;)

少なくともヴァルカンとひろぴはみのりさんに投票している。
昨夜きっちり説明したからシズマさんだってひろぴに投票するはずがない。今の紅蓮華さんの発言は矛盾している。



紅蓮華『ヴァルさん本当に霊能者なの? 嘘ついてない?』

ヴァルカン『紅蓮華さん、ちょっと霊能力で調べさせてもらいますよ。』





ヴァルカンはバックパックから鏡を取り出すと、おもむろに紅蓮華さんに近づいていった。




鏡を覗き込もうとしたその瞬間・・・   ガブリ!



きゃー! たーべーらーれーたー!(T▽T)




ネイキッド『・・・・・ どうしたの? なんで二人とも黙ってるの?』

ヴァルカン『OOoOOo』



ネイキッド『えええ! 紅蓮華さんだったのか!? やべー 騙されてた!』



これは非常に不味い展開だ。ヴァルカン同様にひろぴとシズマさんもネイさんを一番に疑っているのは明白だ。

昼の投票でネイさんが吊られれば、もし夜にシズマさんが食われてしまうと人狼と村人が同数となり
ルールによって村は壊滅、人狼側の勝利でゲームオーバーになってしまう。

勝利条件
 村人側勝利 : 人狼が全滅する
 人狼側勝利 : 人間と人狼が同数となる


しかし食い殺されて幽霊になってしまったヴァルカンには、もう黙って村の成り行きを見守ることしか出来ない_| ̄|○|||



次回へ続く

 

No.313 2004年6月11日(金)



前回からの続き



汝は人狼なりや?(その4)


幽霊ローブを着て集合場所の広場へ行くと、既に死んでる幽霊たちに手招きされパーティに加えてもらった。



(ヴァルカン『死にました(T▽T)』)

(カフェラテ『歓迎、ユーレイ倶楽部』)

(ミッキー『ちくしょう、ヴァルちんのせいで計画がダイナシだよ( -_-)』)



GMティム『昨夜はヴァルカンさんが亡くなりました。 それでは討論タイムスタートです。』



ひろぴ『なぜヴァルさんが死んだのですか?』


紅蓮華『恐ろしいことにネイさんに食い殺されました。』

ネイキッド『違うよ、紅蓮華さんだよぅ。』



紅蓮華『昨日の投票を思い出してみてください。ネイさんだけが逆に投票したのですよ?』

(ミッキー『やった ネイさん疑われてる(笑)』)



ネイキッド『霊能者のヴァルさんが確かめようとしたら殺されちゃったんだ。』

紅蓮華『ヴァルさんは鏡でネイさんを確かめようとしたの。』



ネイキッド『違うって。ヴァルさんも紅蓮華さんを怪しいと思ったんだって。』

ひろぴ『ヴァルちんがネイさんじゃなく、紅蓮華さんに疑いをかけたぁ?』



(ヴァルカン『あぅ、やっぱりネイさんは信じてもらえそうにないなぁ。紅蓮華さん巧すぎる(泣)』)



紅蓮華『もう疑いの余地なしですね。』

GMティム『ここで討論タイム終了! 処刑対象を投票してください。』



投票結果は3対1でネイさんが吊るし首にされてしまった。



ネイキッド『ぐはぁ・・・・』



ひろぴ『これで村に平和が訪れますね。』

シズマ『うん。。。』



GMティム『それでは続いて夜になります、生存者3人だから全員同室ですね。』


ひろぴ『えええ!!!』

シズマ『もしかして、やっちまったよーな・・・・』




生存者は祈祷師のひろぴ、村人のシズマさん、そして人狼の紅蓮華さん。

祈祷師は先ず自分が襲われてからしか、聖水を使って人狼を倒すことはできない。
もし紅蓮華さんがシズマさんを食い殺せば、ルールに則り同数は人狼勝利ということで村は壊滅することになる。


はたして村の存亡の行方は如何に?



次回へ続く

 

No.314 2004年6月11日(金)



前回からの続き



汝は人狼なりや?(最終話)


GMティムさんの配慮により、幽霊たちも最後の決戦の場に立ち会うことを許された。


ひろぴもシズマさんも、紅蓮華さんが人狼だということに気付いている。


紅蓮華さんがシズマさんを襲えば人狼の勝利が確定し、
もしひろぴを襲えば祈祷師の持つ聖水によって、人狼は返り討ちにされ村人側の勝利となる。


確率は五分五分か・・・・ あ! 待てよ・・・ あのときのシズマさんのトラップが効いてくるのでは!?



ひろぴ『どきどきーん』

シズマ『こあい』



ひろぴ『覚悟はできてますから、いつでもどうぞ!!』

紅蓮華『もし祈祷師が生きてれば、人狼を撃退できるのよね。』



ひろぴ『生きてれば・・・』

シズマ『うん・・・』



紅蓮華『くくく・・・ でも残念ねぇ、あのとき霊能者のヴァルさんが証明してくれたものねぇ。 

    あなたが・・・ 普通の村人だってことをさぁ! アォーーーン!』


紅蓮華さんの口からは鋭い牙が伸び、みるみるうちに恐ろしい人狼の姿へと変貌していった!

剥き出しになった爪を振り上げながら、紅蓮華さんがひろぴに襲い掛かる!!



ひろぴ『神よ・・・ 』

シズマ『祈祷師がんばーーー!』



ひろぴ『我を救いたまえ・・・ 去りなさい人狼!!』



祈祷師ひろぴは懐から小瓶を取り出すと、紅蓮華さんに聖水を浴びせ掛けた。



紅蓮華『うぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜! そ・・・ そんな・・・ ばかなああああああああ!!!』

シズマ『わーーい、かこいいーー!』



紅蓮華『くそぉぉ!! 最後の最後で詰めを見誤ったか・・・』

シズマ『普通の村人わたしでしw』


聖水を浴びてモウモウと蒸気を発しながら苦しむ紅蓮華さんを、慈悲の瞳で見つめるエクソシストひろぴ。

微かに脈打っていた人狼の身体も、やがて完全に蒸発して消え失せてしまった。



悪夢の惨劇から生還した二人がドアを開け外に出ると、既に東の空が白み始めている。

今回の事件で多くの犠牲が出たものの、村は全滅という最大の危機を乗り切ったのだった。



 CAST

  ゲームマスター   ティム     
  祈祷師ひろぴ
  牧 師ネイキッド
  霊能者ヴァルカン
  人 狼みのり
 紅蓮華
  狂 人ミッキー
  村 人雪風
 シズマ
 カフェラテ

 

No.315 2004年6月21日(月)



少々前の話になるのだが、狩りから戻ったところでティムさんからQが届いた。



(ティム『タウンクライヤーがニュースを叫んでいるらしい。
     何かGMイベントがあるのかもよ?
     私はちょっと用事があって行けないんだけどさ。』)



(ヴァルカン『ほほぉ、では私がちょっと行って見てきます。』)




ブリ銀前に赴くと、確かにタウンクライヤーが大声で号外を叫んでいる。
  
      タウンクライヤー『最新ニュースだよ〜!
          王様がブラックソーン卿の追悼式典に参列されるそうだよ!』



早速ブリタニア城の玉座の間へ行ってみると、既に沢山の国民が押し寄せている。

近衛楽団によるファンファーレが鳴り響くと、
やがて奥の扉から、ロード・ブリティッシュ王がお出ましになった。


(ヴァルカン『城に王様がいるよ! ロード・ブリティッシュって初めて見た!』)

(ティム『え〜!? 私もすぐ行きます!』)



用事はどうした・・・ ( ̄□ ̄;)
そうこうしている間にも何やら話が進んでいて、どうやらブラックソーン卿の追悼式をフェルッカで行うらしい。 前回のGMイベントもフェルッカで行われ、そのときはPKの大襲撃があって酷い目に会った。 しかし今回の会場はブラックソーン城ということなので、ガード圏内だからPKも簡単には手出しできずに安全かも。
 
 
説明しよう!

ブラックソーン卿とはかつてブリティッシュ王の忠実な臣下でありかつ良き友人であった。
王が地下世界の探索に旅立って以来、王に代わってブリタニアを平和に治めていたのだが、
悪の魔道士モンデインが遺した怨念から生まれた三人のシャドーロードによって心を操られ
やがて国民を苦しめる圧制政治を始めてしまう。
そんで何かあって戦争になり勇者に倒されたらしい(あまり詳しくは知らんw)


とにかく悪行は操られていたが故であって、本当は良い人だったそうな。
それで王が彼の死を悼んで、今回の追悼式が行われる運びとなったらしい。
 
 
赤いゲートが現われたので飛び込むと、そこはもうブラックソーン城内だった。 棺を前に並ぶ参列者のPDを確認していたところ、なんと弓の名手シャミノを発見。 ヴァルカン『おぉ!森を愛する伝説のレンジャー、シャミノ様もいらっしゃる!』 ティム『来てほんとに良かった(T▽T)』        とりたてて事件も無く、淡々と式典は進む。 途中何度か王様が喋ってたけど、何故か全て英語だもんだから何言ってんだかさっぱり解りません。 PKは来なかったけど、代わりにシーフが暗躍していたらしく財布を擦られて憤慨する人が多数いたり。 腕が未熟者な奴はガードに見つかって何度も死んでたり。 なんともマッタリしたイベントでした シャードが変わってこちらはテストソーサリア ブリ銀前に設置された大きな彫像をダブルクリックすると、近い将来に一般シャードでも配られる予定のUO7周年記念アイテムが 試供品として先行して貰えるらしい。 早速ダブクリして貰ってみた。       
      【サムライ兜】と【王家の脚鎧】は、瞑想可能な上に抵抗値が高くて洒落にならんほど強そう。

兜は2Dクライアントでも、きちんと新グラフィックで表示されてる。

かっちょいい(*´Д`)ハァハァ


【吟遊詩人イオロのタペストリー】は微妙。

期待してた【暖炉】は少し色が気に入らないかも。


【シャミノのクロスボウ】や【聖騎士の長剣】、
それにSTRが上昇する花びらを生産可能な【トリンシックの薔薇】も気になる。

出雲に正式導入のときは、どれを貰ったら良いのか迷うなぁ。

 

No.316 2004年6月25日(金)



タウンクライヤー 『最新情報!
          ロイヤルガードの指揮官エレインが国王から新たな指令を受けたらしい !
          キャッスル・ブリタニアの玉座の間で冒険者の協力を求めている!』



城へ駆けつけたときには既にゲートが開かれ、冒険者たちがどこかへ出かけるところだった。
案内されたのはイルシュナーの誠実エリアにあるウィスプダンジョン。

大勢の冒険者たちが細く長い通路を通って、ダンジョンの奥へ行進する。

行軍しながら近くの冒険者に今回の目的を尋ねてみた。

前回の追悼式でブラックソーン卿の棺から【不滅の宝珠】の欠片を見つけた王様が
この宝珠とソーサリアの関係にとても興味を抱いたらしい。

また宝珠に関係する古文書が残されていたことから、
それに記された謎を解明しに行く途中なのだそうな。
  
 
 

光の英知を探さんとすれば 暗き闇の深みに求めよ
これら三つの真実を心せよ 永遠の狂気に囚われることなかれ


沼の東 密林の南 山々の心に在りし深きところ
偽りの心持つこと能わず


全ての試みが終えしとき 狭き地に立て
真実の壁が消えゆくままに
 
 
魔術師エレイン『古文書の第一節の部分から、ダンジョンの中でもかなり最深部に         私たちの求める物があるのではと思います。』 ダンジョンという言葉には似つかわしくない美しい大理石の回廊を進み、 幾つかの階段を降りて行くと遂に最深部に近づいてきたらしい。 雰囲気は一変して気味の悪い赤く染まったレンガ造りの壁に変わり 床には奇妙なルーン文字がいくつも書き込まれている。
      驚いたことに斥候の一人がルーン文字の書かれたタイルを踏んだ瞬間に、
突然跡形も無く掻き消えてしまった。

ルーン文字はテレポーターになっていて、侵入者をどこかへ吹き飛ばしてしまうらしい。


魔術師エレイン 『このルーン文字・・・・ もしや第三節にある謎の文字の羅列?』

三角帽子の冒険者 『多分そうだと思う。』



ルーン文字を避けながら無事に回廊を抜けた先に重厚な金属製の扉を見つけた。
扉を開けるとそこは晩餐会が出来るほどの広い部屋になっている。
部屋の広さの割りに、扉は今我々が入ってきた一つしかない。 しかし部屋の中には、これまたテレポーターらしきキラキラと輝く光の玉がいくつも浮かんでいるのが見える。 ポネット『どれに入ったらいいんだろ?』 考えていても分かるはずもない。 冒険者たちは思い思いのテレポータを選んで飛び込んでいく。 我々も手近なテレポーターへ飛び込んだ。 ひろぴ『がーん!元の場所に戻された(;_;)』 雪風『俺もだ・・・』 引き返して片っ端からテレポーターへ飛び込んでみるも、どれも一様に部屋の入口へ戻されてしまう。 ポネット『なんで!? 全部試したのに正解が無いじゃん!』 しかし周囲を見渡すと、あんなにいたはずの冒険者の数が確実に減っている。 ピア『どうすれば良いのか解らんね。』 ふと、我々のすぐ隣にいたはずの冒険者の一団が壁の中へ消えて行ったように見えた。 しかし壁に穴が空いてる訳でもなく、特におかしな所は無さそうだ。 雪風氏が冒険者が消えた辺りの壁面を、注意深く拳で軽く叩いてみた。 *ゴツゴツ* *ゴツゴツ* *ゴツゴツ* *コンコン* 雪風『見つけた、此処だけ壁の向こう側が空洞になってる!』 壁面を強く押すと、ゴトンと音をたてて隠し扉が開く。 ポネット『こんなところに隠し扉があったんだ ( ̄□ ̄;)』 隠し扉の先には黒魔術の儀式でも行われそうな祭壇のある広い部屋だった。 床には血のように赤い色で大きな魔方陣が描かれている。 魔方陣の周りには隠し扉を抜けて来た冒険者たちが集まっていた。 しばらくすると突然、魔法陣の上に「a wisp (brightly glowing)」という名の白く光るウィスプが出現した。 ※brightly glowing : 明るく光り輝く
ウィスプ 『・・・・・・・・ 壊サレタ! ・・・・・ 無クナッタ! ・・・・・ 盗マレタ! ・・・・・・・・』

青ローブのテイマー『何を盗まれた?』



ウィスプ 『・・・・ *アノ子供、消エタ子供* ・・・・ 』

ポネット 『いったい何のこと?』




ウィスプは空中をふわふわと右へ左へと漂い、冒険者たちも後を追って問いかける。
  
ウィスプ『・・・・ *父親ハ死ンダ、母親ハ消エタ*・・・・・*コドモ*・・・・・・ *ミナックスが生んだ* ・・・・・ 』 フルプレートの戦士『魔女ミナックスの子供だって!? かつてミナックスとモンデインが造り出したエクソダスのことか!?』 ウィスプ『・・・・・*消エタ子供* ・・・・・・・・ *エクソダス*・・・・ 』 軽装備のレンジャー『エクソダス復活!?』 ウィスプ『・・・・・*彼ハ逃ゲル、破片ハ残ル* ・・・・・ *xPc! OBLIVION!!! rQz? Xrh!*・・・・ 』
      ウィスプは突如苦しそうな奇声を上げたかと思うと、白く輝いていた光が徐々に黒ずんでいく。
そして「a wisp (corrupted)」という赤ネームに変貌して冒険者たちに襲い掛かってきた!

※corrupted : 悪に染まった



逃げ場の無いほど混雑したこの状況で、ウィスプは強烈な毒ガスを噴霧し始めた。
範囲毒攻撃をまともに喰らった冒険者たちは、たちまち咳き込みバタバタとその場に崩れ落ちる。


それでも所詮はウィスプ一匹、メイジたちが遠距離から集中砲火を加え直ぐに鎮圧される。


三角帽子の冒険者 『一番大事な時にエレインさんはいったい何処に行ったんだ?
             とりあえず城に戻って報告しよう!』
城へ戻ると魔術師エレインも丁度引き上げて来たところだったらしい。 ダンジョン最深部で起きた出来事を報告する。 魔術師エレイン『断片的な情報ですが、あのエクソダスと宝珠の破片に深い繋がりがあるようですね。         この二つの関係について調べて見る必要がありそうです。         調査が終わり次第、結果を皆さんに報告してもう一度お力を借りることになるでしょう。         そのときまで、どうかゆっくり体を休めておいてください。         それから・・・ 皆さんが魔物と戦っていたときに、私がご助力できなかったのを悔しく思います・・・』 きっとエレインさんの中の人は、一人でウィスプ役も担当して大変だったんだろうなぁ(´▽`)

 

No.317 2004年6月29日(火)



帰宅するとUO7周年記念パッケージが届いてた♪


アメリカンなパッケージにちょっと感動。
早速開けてみるとAOS付属のよりもずっと大きなマラス大陸の地図が入っていた。流石はアメリカンサイズ。
それから嬉しかったのがハウスカスタマイズシステムの図解説明書、英語で全然読めないけどw


丁度Qが上がってたティムさんに自慢げに報告する。


ヴァルカン『7周年パッケ届いたさ! 6キャラ目のスロットも出たし、これから記念アイテムを貰うとこ。』

ティム『見に行きます。』


すぐにティムさんが登場。


ティム『もう何か貰った? タペでしょ、タペ。』

ヴァルカン『タペストリーなんぞ要らん。 さーて、本当にどれにしようかな。』


※ソーサリアのタペストリー:たぶん一番の人気薄アイテム


ティム『タペ〜〜 タペ〜〜』


やっぱり王家の脚鎧、サムライヘルム、暖炉の何れかだな。
暖炉は実用性が薄いし、かといって防具類は結構揃ってるから取りたてて今すぐ必要な訳でもない。

暖炉かなぁ? 暖炉にしておこうかなぁ?


 
 

 7周年記念ギフトを選択して下さい。

  □Royal Leggings of Embers
  □Rose of Trinsic
  □Shamino's Best Crossbow
  □The Tapestry of Sosaria
  □Hearth of the Home Fire
  □The Holy Sword
  □Ancient Samurai Helm
 
 
あれやこれやと散々悩んで、ようやく決心して暖炉を選択する。 ヴァルカン『おりゃ!!*ポチ*』
 
 

Hearth of the Home Fire 本当にこれで良いのですか? □はい  □いいえ
 
 
ヴァルカン『折角覚悟決めて選択したのに・・・ うーん、うーん、やっぱりサムライヘルムにする。』 きゃっほ〜!出現したサムライヘルムを被ってみる。 ヴァルカン『おいおい、なんだかかっちょ悪くない? 飾っとくにも兜じゃなくウサギみたいに見えるし。』 ティム『ウサギっつーか・・・ ハロ?w』      ヴァルカン『ガーン、しかもサムライヘルム被ると青ヘルが装備できねぇ!』(←当然だバカ) 激しく後悔してみたり、、、あそこで確認ガンプなんか出すんじゃねぇっつの(T▽T) 9月の再配布では迷わず暖炉を貰うことにしよ。

 

No.318 2004年7月4日(日)



月に一度のベスパー壱の市、今宵も大勢の人で賑わっていた。

先に会場入りしていたティムさん、ラテさん、それからジャパンさんと合流。


ラテさんの知り合いのジャパンさんが、先行して面白そうなミニゲームに参加した。

彼が参加したブースのミニゲームは、タイトルに一文字だけ記入されたルーンブックを元に
その文字の順番を並べ替えて一つの単語を当てるというもの。
3人参加で一番最初に答えを導き出した人が勝者となる。


司会者『それではルーンブックを並べますよ〜』


そう言うと司会者はテーブルの上に次々とルーンブックを置き始めた。

タイトルの文字はそれぞれ「し」「か」「ま」「う」「い」「の」



参加者A『むむむ・・・ さっぱり解らん(・_・?』

参加者B『しかまういの・・・ 』

ジャパン『・・・・・』


司会者『ちょっと難しかったでしょうか? それでは大ヒントです、、、巨乳!』



そのヒントを聞いてジャパンさんがハッ!と閃いた様子。

ニヤリと笑みを浮かべ、自信満々にこう答えた!



ジャパン『魔界の牛!(まかいのうし)』

司会者『魔界の牛・・・ですか、、 確かに巨乳っぽいですが・・・ う〜ん、、、^_^;』



参加者A『あ! わかった! 叶姉妹(かのうしまい)』

司会者『叶姉妹が正解です!』



ジャパン『あわわ、やっちまった(滝汗)』



ヴァルカンはパソコンの前で椅子から転げ落ちるかと思うほど爆笑していたり(笑)




その後も箱取りゲームやら背筋の凍るような怪談話コーナーやら、夜遅くまで遊びつくしたのであった。


    


露店で今大流行中のシギル染め紫ランタンを2万GPで購入(´▽`)

 

No.319 2004年7月11日(日)



UOを起動してなくても、デスクトップをヴァルカンが走り回ってたら面白いんじゃないかなぁ(´▽`)

そんなちょっとした思いつきを実現させるべく、毎日帰宅後に就寝間際までプログラムを組む生活が始まった。


悪戦苦闘すること一週間、キャラの輪郭の外側を透過することに成功。
なんとかウィンドウを乗り越えて走らせることも出来るようになった。

作成途中はティムさんに試作版を使ってもらって動作確認をお願いする。



ヴァルカン『やったー!できたぞー! 完成だー!』

ティム『キャラの切り替えはソフトから直接できた方が便利だな(´▽`)』



ヴァルカン『うぅ・・・ やってみます(⊃ Д`)』



ポップアップメニューからゲートトラベルとポリモーフの魔法を模して、別キャラを起動できるようにしてみた。



 ゲートトラベル : 逆ゲートを出して仲間を呼び出す。
 ポリモーフ   : 自分が変身する。



    ティム 『ゲートの画像は出ないんですか?(´▽`)』

ヴァルカン 『うぅ・・・ やってみます(⊃ Д`)』



更に適当に走り回られると思いのほか邪魔で仕方なかったので
マウスカーソルが近づいてきたら大逃げして作業スペースから
遠くへ離れるようにしてみる。


バグも収束してようやく完成に漕ぎ着けた。

開発コードはカーソルから逃げるため「逃げる君」としていたが
余りにかっちょ悪いので「デスクトップアバタール」に変更。

アイコンは面倒だからこのままでいいや。
ティム『泥棒ロックさんだと逃げ足速かったりとか、キャラに個性があったら楽しいかも。』 ヴァルカン『なるほど、ステータス概念を取り入れてDEXが高いほど速くしたりするのは簡単に実現できそうだなぁ。       ステスク食って限界突破させたりとかw』
まあ、その辺はまた次に機会ということで・・・・


さぁ!今すぐダウンロードしてお試しください!

あなたのPCのデスクトップでヴァルカンやポネットが大暴れですぞ!\(≧▽≦)/


マジックスペルの発動やプログラムの終了は、画面右下のタスクトレイにある
「逃」アイコンを右クリックして表示されるポップアップメニューから選択します。
 
 
 
デスクトップアバタール Ver1.0   動作OS:Windows2000/XP
プログラム本体 + Vulcan キャラデータ (189KB)
アドオンファイル  Ponette キャラデータ (183KB)
            Tim キャラデータ (212KB)
            Chewy キャラデータ (159KB)
デスクトップ上を斧戦士ヴァルカン他のキャラクターが走り回ります。
特に役に立つことはありません^_^;
マウスカーソルが近づくと、邪魔にならないように大逃げして遠くへ離れようとします。

複数のキャラを起動しておくと、あたかもバトルしてるようで楽しいかもしれません。

※Windows95/98/Me/NTでは動作しません。
 
 
現状はただ走り回るだけですが、いずれは以下のようなことをやってみたいと思ってたり思わなかったり。  ・複数起動で魔法撃ったり斬り結んだりバトルを始める。  ・低確率でトレハンポイントを探り当てて宝箱を掘り出す。  ・パーティが4人以上で逆にマウスカーソルを追いかけ始める。  ・UOのデータストリームを横取りしてキャラデータを自動生成する。 不具合報告、ご要望はメールかBBSへお願いしますm(_ _)m 以後は【SPECIAL MENU】の「頑固職人ライデンの工房」にて追加キャラデータや新バージョンを公開するかもしれません。

 

No.320 2004年7月15日(木)



ティムさんが7周年パッケージを購入して、記念アイテムのトリンシックローズをゲットしたそうな。


トリンシックローズとは紫色の大輪の薔薇で、不思議なことにその花びらを人間が食べるとSTRが+5される。(約5分持続)
しかも白ポーションとは別扱いなので併せて服用すれば最大35も増加して、効果時間内はヒットポイントも17上昇する計算となる。



ティム 『薔薇の花びらを3枚程あげますよ。』


ヴァルカン 『マジですか!? やったー!』




10枚の花びらから3枚を収穫して手渡してくれた。



ヴァルカン 『これって4時間毎に増えて、また収穫できるようになるんだよね?』


  
ティム 『うん、でも10枚が上限らしいけどね。』 ヴァルカン『え? ストック上限は10枚だけど、収穫と生産は永久に繰り返せるんじゃないの?(・_・;)』 ティム『たぶん違うんじゃないかなぁ?』 えええ! じゃあ勿体無いじゃないですか! 収穫せずに10枚のまま飾っときゃ良かったのに・・・。 この花びらもう戻せないかな(T▽T) ヴァルカン『公式発表の和訳では10枚限定じゃ無さそうだと思ったけどなぁ。』 ティム『じゃあ明日まで待って確認してみましょう。』 そして翌日・・・・ ティム『結論!トリンシックローズの花びらは永久生産確定!今日見たらしっかり増えてました(´▽`)』 ヴァルカン『おぉ!そいつは良かった!』
ティム 『フレンドのアクセスを許可しといたから、いつでも勝手に収穫してってOKですよ〜』


ヴァルカン 『そいつは助かる〜、とりあえずは昨日貰ったのがまだあるから当分は大丈夫。
       無くなったらお言葉に甘えてまた貰いに行きますね。』



などと言いながらその夜・・・ ティム宅に忍び込んで早速ムシり採って来たりΨ(`▽´)Ψ