No.441 2005年10月30日(日) |   
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ハロウィン(出雲)
ブリ東の公園を通りかかると、変なお面を被った子供が騒ぎ出した。
小さなヘッドレスの体にゲイザーの頭が乗ってる。
ゲイザーお面の子供『あ、人が来た! Trick or Treat!』
ポネット『なんだ貴様は! モンスターか!?』
ゲイザーお面の子供『違うよ、これはお面だよ。
それよりお菓子頂戴! くれなきゃ悪戯しちゃうぞ!』
お菓子なんて持ってない。
魔法のクリエイトフードでケーキやクッキーを作れたっけか?
ポネット『 In Mani Ylem - Create Food 』
ポネット『 In Mani Ylem - Create Food 』
ポネット『 In Mani Ylem - Create Food 』
ポネット『 In Mani Ylem - Create Food 』
ハムやソーセージしか出てこない。
ポネット『ハムじゃ駄目か?』
ゲイザーお面の子供『え〜、甘〜いお菓子がいいよー。』
ポネット『じゃあちょっと買ってくるから待ってて。』
ゲイザーお面の子供『わーい!』
パン屋でケーキやハチミツを買い込む。
ついでにQでジェイドも呼び出して、変なガキのもとへ戻る。
ゲイザーお面の子供『ありがとう! 変なお面のおねえさん。』
ポネット『変なお面はそっちだろが。私が被ってるのはバシネットというちゃんとした防具だ。』
ゲイザーお面の子供『でもそのお面、うちの畑によく出てくる動物に似てるよ?』
ポネット『それはモグラだ。全然違う(*´Д`)』
ゲイザーお面の子供『お菓子のお礼に、僕んちの畑で採れたカボチャをあげるよ。』
どこに隠し持ってたのか地面にカボチャを60個くらい置く。
ゲイザーお面の子供『僕そろそろ家に帰らなくちゃ。お菓子ありがと!じゃあね!』
※不覚にも写真撮影を忘れてたため、画像が一切残ってなかった><
ハロウィン(Shard of the Death)
こちらはハロウィンのお祭りのため臨時に開設された専用シャード。
ナイトサイトの魔法やアクセは無効で、常に夜の暗闇の世界。
街にはギロチンや蜘蛛の巣、カボチャなどのオブジェが置かれていて、まさにハロウィンの雰囲気満点♪
しかもブリ銀前に設置された特殊色のゲートを通ると、様々なモンスターに仮装できるようになっている。
面白くて色々なモンスに変身して遊んでいたのだが、突然フェットの目の前に赤ネームが現れてアタックしてきた。
PKer『グルルルルルル・・・・』
こっちは初期キャラ、防具も武器も拾ったNQ品だったため瞬殺されてしまった_|⌒|○|||
トラメルの街中なのに、PK可能なのかよ・・・・。
でも幽霊ローブがファイア色で綺麗だな(´▽`)
*ぴく*
フェット『ん? 気のせいか、いま自分の死体が動いたような。』
*ぴくぴく*
間違いなく自分の死体が動いてる!((((;゚Д゚))))がくがくぶるぶる
ゾンビフェット『グルルルルルル・・・・』
やがてフェットの死体は痙攣しながら起きあがると、名前が赤ネームのZombie Fettに変わった!!Σ( ̄□ ̄;
ゾンビと化したフェットの死体が、次々と他の冒険者たちに襲い掛かりぶっ殺していく。
PKだと思ったのは、蘇った冒険者のゾンビだったのか(汗)
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No.442 2005年11月5日(土) |  
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狩りをしながら徳上げをしていると、パルムからQが飛び込んできた。
(パルム 『ムーングロウに紫ネームのメイジがいるよ!』)
なんと!? 最近イベントが頻繁に行われてるな。
早速ムーングロウに駆けつけると、確かにローブ姿の若いメイジがいる。
セオドア『師匠のもとで魔法を学んでいる僕ですが、
まぁこうみえてなかなか成績優秀なんですよ *得意げ*』
パルム 『自分で言うか(w』
セオドア 『試験はいつも一番だしね。
日ごろの勉強の成果でしょうけどね、ふふん *鼻高々*』
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なんだか鼻持ちならない、いけ好かない野郎だ(*´Д`)
セオドア『でもね、なんだか師匠は僕に不満があるようなんですよ。』
クライア『そうだろうね。』
セオドア『どうしてですか? 僕は一番いい成績なのに。*不満げ*』
パルム『分からないでもないね。』
セオドア『それでね、師匠が僕にある宿題を出したんです。それが非常に難題で・・・。』
赤鎧の魔法戦士『どんな?』
セオドア『いやあ・・・ この僕にさえ分らないのに、君たちに分るかとはとても思えないんですけどね。
まあ一応話してみましょうか。』
クライア『・・・・・・。』
パルム『ひとつ言っていい? 他人にものを頼む態度じゃないよね(−−;』
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セオドア 『その宿題というのが3つあってさ
どれも魔法についての課題なんだ。』
クライア 『ふむふむ (・_・ 』
セオドア 『まず課題1なんだけど、
心に効くHeal について考察せよ。 と、これなんだよ・・・。』
パルム 『いい師匠だね。』
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セオドア 『 Healなんて初歩の魔法、僕は完璧に使いこなせるさ。
嘘だと思うなら少し知識を披露してあげましょうか?
Healについて。1stサークルの魔法。相手の傷を癒す。
効果は小さい。使うには Garlic, Ginseng, Spiders silk の秘薬が必要。
ペットをも回復できる。力の言葉は In Mani
どうですか、完璧でしょ? *へへんっ*』
教科書を丸暗記してやがる(_ _;
典型的な自己中で応用が利かないガリベンタイプだな。
こいつの師匠が学ばせようとしている「心に効くHeal」ってのが少し見えてきた気がする。
次回へ続く
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No.443 2005年11月6日(日) |  
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前回から続き
セオドア『全て頭に入ってるのさ。使いこなしてるしね!
だけど師匠はこう言うんだよ「お前の Healは傷が治った感じがせんわ」ってね。
傷はしっかり治ってるはずなのに、全く意味がわからないよ。
心に効くHealってなんだろう、何か特別な秘薬でも必要なのかな?』
赤鎧の魔法戦士『瀕死のときにヒールが飛んで来たら、すごく嬉しいよね?』
セオドア『嬉しい・・・?
嬉しいとかそういうことではなく、Healは相手が傷ついたら回復させるために掛けるもの。
死んでしまってはどうにもなりませんからね。 *はははっ*』
パルム『君にはヒールかけて欲しくないかもな。』
セオドア『失敬な! 僕のHealは完璧なんだよ!?』
パルム『掛けてもらってもTHXとか言いたくないね。』
赤鎧の魔法戦士『君のその完璧なHealをちょっと実演してみてくれよ。』
魔法戦士は自らにFSを撃ってダメージを負う。
セオドア『In Mani - Heal どうだい? 完璧だろう?』
ダメージは完全に回復している。
赤鎧の魔法戦士『いや、全然ダメだね。
そのふふんヒールしてやるよ、みたいなヒールじゃダメだ。』
セオドア『ヒールしてやるから、ヒールしてやるよなんだろ?
何か違うことがあるのかい?』
赤鎧の魔法戦士『例えばラスボスに攻撃されて逃げてきたとする。』
うわー! たすけてー!、と。』
青帽子の女性『お、わかりやすいシチュエーション。』
赤鎧の魔法戦士『ほら、そこで言われなくてもヒールするんだよ。』
セオドア『ああ、そうだったな。 In Mani - Heal』
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赤鎧の魔法戦士 『ありがとう。』
セオドア 『うん。』
赤鎧の魔法戦士 『そこは「いえいえ」とか言うんだよ!
もっと言うなら「お大事に」とかさ。』
クライア 『そうそう、君はそういう気持ちの部分が分ってない。』
セオドア 『き、もち・・・? 怪我してるからHealする。
ただそれだけのことだろ?』
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パルム『Healかけるときにどんなこと考える? なにも思わないの?』
セオドア『そうだな、何回Healかければ全快するかを考えるかな。
でもそれと宿題とどんな関係があるんだい?』
魔法戦士の必死な説明にも、いまいち理解できていない様子。
事務的で人間味が感じられないセオドアくんに、どう言ったらメンタル部分の重要性を分ってもらえるのか(*´Д`)
次回へ続く
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No.444 2005年11月7日(月) |  
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前回から続き
セオドア『怪我をしたらHealをかけて回復。そう勉強したよ。
そんな言葉など何処にも必要になってこないじゃないか。』
赤鎧の魔法戦士『言葉が大切って訳じゃないんだよ。
うーん、だから・・・ あれって、何と表現したらいいんだろ?』
セオドア『僕に何が足りないというんだ。 呪文書か? マナか?
それなら十分に足りてるぞ。』
メイジとは魔法の系統が異なるが、騎士道を学んでいる俺も神聖魔法を使うことが出来る。
しかし神聖魔法では他人を解毒すれば自分がダメージを受ける。
蘇生なんて大きな効果を得ようものなら、自分が死んでしまうくらいの危険を伴わねばならない。
それでも仲間が窮地に陥れば、迷わず呪文を唱えるだろう。
それは何故か・・・・・
クライア 『助けたいと強く願う思いやりだよ。』
赤鎧の魔法戦士 『そう! それだ!!』
セオドア 『おもい・・・やり・・・?』
パルム 『相手を助けたいと思う気持ち。君にはそれが全くない。』
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セオドア『そ、そうか・・・・ 確かに僕は相手が傷ついたら回復。それしか頭に無かった。
思いやりを込めてHealをかけると、心に・・・・ 効く?』
赤鎧の魔法戦士『うむ、それがラヴヒールだ。』
セオドア『ちょ、ちょっとやってみてもいいかな。
僕これから思いやり・・・を込めてHealをかけてみるから、誰か協力してくれないかな?』
それを聞いたパルムがフレイムストライクを連発でくらわせてきた。
クライア『ちょ、ま、、死ぬー。』
セオドア『いくぞ! 今助けるからな!
In Mani - Heal In Mani - Heal In Mani - Heal
だ、だいじょうぶか! 痛くなかったか!?』
クライア『なんとか・・・ 危ないところを助けていただき、ありがとうございました!』
セオドア『いやいや、そんな、よかった、無事で・・・・。』
赤鎧の魔法戦士『それだよ!』
青帽子の女性『良い感じですー。』
セオドア『この気持ち・・・・ 皆さんが言ってたことの意味が、少し分ってきた気がします。』
赤鎧の魔法戦士『もう課題の1個は終わったも同然だ!』
セオドア『思いやりの心が必要、それが心に効くHealか。*微笑んでいる*』
ひとつ目の課題はクリアだぜ(≧▽≦)b
次回へ続く
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No.445 2005年11月8日(火) |  
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前回から続き
セオドア『さて2つ目の課題ですが、よろしいですか?』
青帽子の女性『次の課題はどんなん?』
セオドア『課題2、心に効くBlessについて考察せよ・・・と、またこれです。』
クライア『また心に・・・・。』
セオドア 『だいたい僕はBlessなんて全て頭にはいっているんですよ。
Blessについて。3rdサークルの魔法。
相手の体力・知力・敏捷性などを一定時間増やすことができる。
使うには Garlic, Mandrake root が必要。
力の言葉は、Rel Sanct.
ね? この効果以外にBlessに効用なんかありませんよ。』
パルム 『ブレスの意味知ってる?』
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セオドア『話を聞いてなかったのですか? ではもう一度言いましょう。
Blessについて。3rdサークルの魔法。
相手の体力・知力・敏捷性などを・・・・・』
パルム『や、そこはもういい(笑)』
青帽子の女性『ヒールの教訓がまったく生きてないー。』
赤鎧の魔法戦士『例えばあんなところにDoomパパがいるとする!
貧弱そうな戦士が立ち向かおうとしているんだよ。』
セオドア『ええ。 *イメージしている*』
赤鎧の魔法戦士『そこでガンバレー!との言葉と共にブレス!』
セオドア『ガ、ガンバレー! Rel Sanct - Bless 』
青帽子の女性『(*'‐'*)』
赤鎧の魔法戦士『そう、よしやってやるぜ! となる訳だ!』
クライア『勇気100倍ですよ。』
セオドア『勇気づける・・・・? なるほど、相手を励まし勇気付けるときに使うのか。
そ、そうか今まで僕は・・・ 教科書どおりに魔法を使うことしか考えていなかった。
そこに込められた魔法の意味や仲間への思いなど、想像することすらなかった・・・。
僕の頭はカチカチに固まっていたんだな。』
そこに気付けたなら課題2もクリアだね(´▽`)
次回へ続く
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No.446 2005年11月12日(土) |  
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前回から続き
セオドア『課題の3番目、最後の課題です。心に効くCureについて考察せよ。
これも僕は完璧に知ってます!
Cureについて。2ndサークルの魔法。相手の毒を抜きさる。』
パルム『だーかーらー、それは教科書そのまま・・・、今までの課題の意味がないよ!』
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セオドア 『はい、もう僕は気付いたんです。』
クライア 『おお。』
セオドア 『心にCureが必要なとき。
それは悩みにぶつかり途方にくれている時。
どうしようもなく悩んでいる時。
まさにさっきまでの自分です!
でも皆さんに出会えて・・・ 相談してみて・・・
僕の悩みは解決することができた!
3つ目の課題は手を借りなくとも、もう僕にもわかります。
それは・・・ 仲間と協力する気持ち・・・ ですよね!』
赤鎧の魔法戦士 『そのとおり!』
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セオドア『仲間に話すことで自分の悩みが、心の病が癒される。
僕ももう気付きました! 自分がどれだけ小さい人間だったかを。』
赤鎧の魔法戦士『それだけ分ってれば、もう大丈夫だな。』
青帽子の女性『( ^ー゜)b』
セオドア『心のCureのおかげで僕の毒気もすっかり無くなったでしょ?』
パルム『*悩んでいる* や、うそうそ(笑)』
セオドア『僕は今までかなり独りよがりだった。皆さんと出会えて本当によかった!
これで、僕の宿題・・・も・・・!』
クライア『どうした!?』
セオドア『あわわ、急がないと宿題の提出期限に間に合わない!! *あせあせ*
そうだ! ぜひ皆さん、僕の師匠に会ってください!
僕に大事なことを気付かせてくれたみんなを、師匠に紹介したい!』
クライア『え? いいのか!?@@』
それはぜひとも会ってみたいぞ!!
名門のライキューム魔法学校の大先生に会える機会なんて、
滅多にあるもんじゃない\(≧▽≦)/
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次回へ続く
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No.447 2005年11月17日(木) |  
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前回から続き
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セオドア 『先生、ただいま戻りました!
さあ皆さんもどうぞ入ってください。』
青帽子の女性 『おじゃまします〜。』
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セオドア『遅くなってすみません。大事な友人を連れてきました。』
師匠 『これはこれは。それでセオドアよ。
課題は無事に終えられたのかな?』
セオドア 『は、はい! *どきどき*』
師匠 『うむ。ではワシが良いと言ったら、ヒールをかけてみなさい。』
*ダガーを指に押し当てた*
セオドア『ひぃぃぃ! 』
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師匠『くっ ・・・・ よいぞ。』
セオドア『し、師匠!! だ、だいじょうぶですかっ!!
In Mani - Heal In Mani - Heal In Mani - Heal 』
師匠『・・・・ほぅ。どうやら分かったようじゃな。
そうじゃ、おぬしに足りなかったのは相手を思いやる気持ちじゃ。』
セオドア『は、はい! ここにいる皆さんに教えてもらったんです!』
パルム『*こくこく*』
師匠『よろしい、では次の課題じゃ ・・・・・が、ワシはもう歳だ。最近すっかり弱ってしまってな。』
セオドア『えええっ? そ、そんなことないですよ! 師匠はいつまでも元気で若くて!』
師匠『思うようにおぬしに修行してやれるとも限らぬし・・・ もう元気もない。*げほげほ*』
セオドア『あぁぁぁ、師匠がんばって! 元気になってください!! Rel Sanct - Bless 』
師匠『ほう! 腰の具合が良くなったぞ。セオドアよ、上手くなったな。』
セオドア『師匠! いつまでも元気でいてくださいね *グスン*』
師匠『それは最後の課題を超えてからじゃな *smile*』
魔法の先生は机の引き出しから、一本の小さなガラス瓶を取り出した。
次回へ続く
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No.448 2005年11月19日(土) |  
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前回から続き
魔法の先生は机の引き出しから、一本の小さなガラス瓶を取り出した。
クライア『ちょっと! その緑色のってやばいんじゃないのか!?』
パルム『どう見ても毒薬です。本当にありがとうございました(T▽T)』
師匠 『*ぐいっ*』
セオドア 『えええっ!! し、師匠!!!!』
師匠 『 *Archibald looks ill.* 』
セオドア 『 An Nox - Cure An Nox - Cure An Nox - Cure
師匠大丈夫ですか!? ちゃんと治りましたか!?』
師匠 『セオドアよ・・・ 良い子じゃ。
よくこの短期間でそこまで理解を深めたのぅ。*くしゃくしゃ*』
セオドア 『師匠ーー。』
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師匠『今回の課題は何が大事だったか言ってみなさい。』
セオドア『はい! 思いやりの気持ち、そして文字通りではない魔法の効果、最後は仲間と共に協力する心です!
この方々がいなかったら、僕はまだ途方に暮れていたと思います。』
師匠『皆さんや、弟子のセオドアに大切なことを教えてくれたこと、
ワシは本当に感謝しております。ありがとう。
さて、ワシはまたセオドアに次の魔法を教えるために、これで失礼させていただきますぞ。』
セオドア『次の魔法を教えてもらえるのですか!』
師匠『うむ、次はファイアボールじゃ。』
セオドア『おおお! やったね! 頑張ります、師匠!』
パルム『 Vas Flam - Fireball これだね〜♪』
ちゅどーん!!
クライアの背後に立っていたパルムが、ゼロ距離射撃でファイアボールを撃ち込んできた。
痛ってぇなぁ、もし弓を装備してたら自動反撃で串刺しにしてたっつーの(-_-メ)
セオドア 『皆さんありがとうございました!
あなたたちのことは一生忘れないからね!』
赤鎧の魔法戦士 『がんばってねー!』
クライア 『立派な魔法使いになってくれよ!』
青帽子の女性 『またね〜≧▽≦』
セオドアくんは深々と頭を下げると、師匠についてゲートに入って行く。
クライア 『よし、それじゃ俺たちも帰るとしようか。』
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クライアはバックパックの中の軍馬スタチューをダブルクリックして実体化。
そしていつもの癖で武器装備のマクロボタンを押したのだが、ここで思いがけないアクシデントが起きてしまった。
なんと無意識に手が動いて、パルムの後頭部に矢を射こんでいるではないか。
さっきのファイアボールの攻撃フラグが残っていて、自動反撃が発動してしまったのだΣ( ̄□ ̄;
やばい!! 瞬時に弓を装備解除しようとしたのだが、クライアのマジカルショートボウは速度+45%の超高速弓。
すぐに次の矢がつがえられ二本目が発射されていた。
パルム『ぎゃーーーーー!』(死亡)
クライア『あわわ・・・ だ・だ・大丈夫かあああああ!!!!!』
なんとたった2本の矢でパルムが轟沈!
クライアは一所懸命にパルムの遺体に包帯を巻き続ける。
クライア『がんばれーーーー!!!!! いま助けるからなぁ!!!!!』
治療スキルが低いため何度も何度も巻きなおしたが、なんとかパルムは息を吹き返した。
パルム『コラぁー!! 何すんじゃーー!!!』
いや・・・ あの・・・ セオドアくんにインスパイアされて・・・・・
クライア『心に効く包帯・・・・ なんちて^^;』
心に効くヒール 完結
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No.449 2005年11月30日(水) |  
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パブリッシュ38という戦士には厳しい修正が入るらしい。
宝珠の守人導入により強力で連射性能に優れた弓が数多く生まれた結果、
遠距離からイグノアやライトニングストライク(以下LTS)を連射するだけで
弓使い以外は為す術も無く惨殺される状況が確かに続いていた。
そこで超HIDEXを抑制するため各ステータスがマジックアクセサリーやポーションの増強分も含めて150が上限となる。
またイグノアやLTSのクリティカルも最大35ダメージを上限とする方向で修正が進められているそうな。
現行案のまま導入されれば、弓使いだけでなく近接武器を使う戦士も大幅な弱体化を余儀無くされるだろう。
イグノア狙ったりLTSがクリティカルヒットしたほうが、通常ダメージより低いってのはどういうことだ(/_;)
対モンスと違ってPvPでは相手に張り付くなんてほぼ不可能なんだから、一気に大ダメージでトドメ刺せなくなると
走りながら楽々とワンド回復されちまうじゃねーか!(*TДT)ワーン!
こうなったら今まで修練してきた己の技量を信じて、次パブが入る前に悲願を達成しなくてはならない。
その悲願とは・・・・ 過去幾度にも渡って挑戦してきたものの、
毎度返り討ちにされてきたナブラチロワ氏との対決に勝利すること。
万全の体制を整え、ナブラチロワ氏に対戦を申し込んだ。
時 :11月某日
場所:レスタットさん宅のPIT
真剣勝負の場には立会人も無く、二人だけで行われる運びとなった。
戦士 vs 戦士のガチンコ勝負。
双方のスペックはだいたい以下のような感じだと思われる。
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フェット |
ナブラチロワ |
| ダメ増加 |
△ |
◎ |
| 命中 |
○ |
○ |
| 回避 |
◎ |
△ |
| HP |
◎ |
△ |
| スタミナ |
△ |
◎ |
| マナ |
△ |
△ |
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ダメージ増加プロパを最大限に高めて、超攻撃型の構成にチューニングしてきたナブさんに対し、
フェットは回避重視で攻撃をなるべく喰らわないようにしながら、回避能力で劣る相手に着実にパーフェクションを重ねていく。
ナブさんのダイアモンドメイスの攻撃は一発でHPをゴッソリと削り取っていくが、
連続で攻撃があたらないのでなんとか凌げている。
こちらの攻撃はダメージは小さいが殆どかわされること無くヒットしている。
相手の包帯巻きが異様に速いため一度も窮地に追い込めてはいないが、既にパーフェクションは十分に溜まっている。
きっとあのコンボ攻撃を成功させるだけで、打ち伏せることができるはずだ。
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この1年で何百回と練習したナーブ→イグノアのコンボが
狙いどおりの絶妙のタイミングで決まった!
ナブラチロワ 『ぐはっ!』(吐血)
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初勝利!!\(≧▽≦)/
続く第2戦は攻勢に出たナブさんが、旧タロンバイトに持ち替えクラッシングブロウを叩き込んできてフェットの負け。
タロンバイトってベストスキルでメイサーも使えたのか(*´Д`)
天国斧より破壊力が上回るこの斧は、パブ38導入後のトドメの一発に使えるかもしれない。*メモメモ*
最終戦はお互いにイベーションを切らさないように注意しながらの一進一退の攻防の末に、
フェットのナーブイグがタイミングよく決まって辛くも勝利。
2勝1敗、長きに渡る悲願は
ここにようやく達成された!
残るは引き分けのままになっているガルア氏を打ち倒せば完璧だ。
勝利の暁には勝手にチャンピオンを名乗らせていただくとしようΨ(`▽´)Ψ
夢がひろがりんぐwwwwwwwwwww
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No.450 2005年12月10日(土) | 
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ついにガルア氏とPITで対戦することが決まった。
対戦当日、試合会場となるレスさん宅のPITを確認しに行ったところ、
なんだか金持ちのお屋敷っぽく建てかえてあるではないか!Σ( ̄□ ̄;
今までは何度改装されても必ずPITが設置してあったのに、今回は何処を探してもそれらしき場所は無い。
1時間後に試合なのにどうしよう?(´・ω・`)
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