No.541 2007年4月14日(土)



精霊師ひなさんから青衣塚ダンジョンへのお誘いがあった。
もう我々は未知のダンジョンへは憧れてましたから、そりゃ当然二つ返事でOKですよ。


赤毛の精霊師『あそこのボスはLv.40でも即死するくらい強いですから、高レベルの魔導師が盾役として必要です。
       うちのギルメンに応援を頼んでみますね^^』


応援としてLv.48の魔道師とLv.32の妖精が合流する。


スピリットローブの魔導師『よろしくお願いします』

ペリドット『こちらこそよろしくお願いします^^』


 


コウモリ耳のテイマー『さっきから敵に突っ込んで行ってるアフォは誰よw
           そんなに前に出たければ一人で死んじゃえば?ヽ(´ー`)ノ』


このテイマーだけちょっと痛い人みたいだ。





いよいよ青衣塚ダンジョンの大ボス「蒼き衣」との対決。

タゲはアースシールドを張った魔導師さんが一手に引き受けてくれたので、結構楽にボスの討伐に成功した。
これで戻って報告すれば【青衣のレッグアーマー】をゲットだぜ\(≧▽≦)/



ファンファン大佐『その者、蒼き衣を纏いて金色の野に降り立つべし』

ペリドット『このボスって裸だったじゃん、蒼き衣なんて着てなくなかった?^^;』



赤毛の精霊師『うちのメンの鉄血令プレートも消化させてあげたいので、申し訳ありませんがもう一回いいですか?』

ヴァニラ『もちろんOKですよ^^』


※鉄血令プレート:PTリーダーが使用を宣言することで、同じPTメンバ全員にボス討伐クエストが発生させる特殊アイテム。
         プレートは捨てることが出来ないため、消化しないことにはバッグや倉庫の枠をひとつ消費したままになってしまう。
         このゲームでは保持できるアイテム数が少ないため、アイテム枠はとても貴重。


2回目スタート



ところがPTリーダーを担当したテイマーがボスを釣った直後に死亡。
精霊師は盾役のヒールにかかりっきりのため、戦闘中に蘇生することは不可能だった。しかも死体はボスの足元だし。

リーダーが死亡したままボスが倒されたため、今回の鉄血令クエストは全員失敗という結果になった。


コウモリ耳のテイマー『もう一回やりなおし。
           今度はさっきから安全地帯に隠れてばかりいるヴァニラさんに釣り頼もうw』


これはそろそろ釘を刺しておかなければなりませんね。

まあしかし彼はきっとまだ幼いのでしょう。ここは大人な対応が必要です。
場を収めるべく彼にそれとなくWisで注意しておいた。


(ペリドット『悪気は無いのかもしれませんが、もう少し言葉遣いに気をつけてください。
       PC越しで相手の顔が見えないコミュニケーションなので、誤解が生じやすいですからね』)


自分で言うのもなんですが、このときのペリドットは冷静でダンディでかなり男前だったと思います。

テイマーから返事は無かったけどな。



コウモリ耳のテイマー『じゃあヴァニラさん、ボス釣り頼むわ 』



ヴァニラが無言でログアウト。



(ペリドット『どうした? あの糞テイマーにムカついてキレ落ちしたか?』)

(ヴァニラ『うん、あたしは居ても居なくても一緒だっていう意味でしょ?
      もう手伝えないから、皆には何か理由付けて説明しておいてください』)


(ペリドット『了解、ボス終わったら直ぐにPT抜けて、大佐と2人で戻るから待ってて』)

(ヴァニラ『はい』)



ペリドット『すみません、ヴァニラはPCが不調で入れないようです』

赤毛の精霊師『そっか、残念ですね』



残りの5人でボス討伐を継続することになった。


コウモリ耳のテイマー『3回目ダルいw』


いや、誰のためにやってると思ってんだ・・・。



コウモリ耳のテイマー『ところでパンダさぁ、うちのギルドに入りなよ(堂々と引き抜きw』

ファンファン大佐『む? うははは』



信じられん、ギルドマスターのタグを付けた俺の目前でヌケヌケと何を言ってるんだ。



コウモリ耳のテイマー『んで、どうさ?』

ファンファン大佐『いやいや、あの2人とは長いからな』



コウモリ耳のテイマー『絶対うちのギルドの方が楽しいってw』



ペリドット『いいかげんにしろ小僧、ぬっ殺されてえのか』



赤毛の精霊師『・・・・・・・・・』

スピリットローブの魔導師『・・・・・・・・・』

コウモリ耳のテイマー『・・・・・・・・・』

ファンファン大佐『・・・・・・・・・』



THE WORLD! 時が凍りついた・・・・ (; ̄□ ̄)あちゃー



(ペリドット『やっちまった、一気に空気が重くなった_|⌒|○|||』)

(ヴァニラ『え? どうしたの?』)



スピリットローブの魔導師『確かに冗談でも余りに失礼な発言だったぞ』

赤毛の精霊師『すみません、すみません、本当にすみません;;』

コウモリ耳のテイマー『えーw』



(ペリドット『もう俺もこのままログアウトしたい・・・』)

(ヴァニラ『PKしちゃお! あいつをPKしちゃおうよ!』)


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No.542 2007年4月21日(土)



今日もクエストでGO!



逃げて来た村民『私が住んでいた村がスリガラカロンの群れに襲われたのじゃ。
        命からがらここまで逃げてきたものの、可愛がっていた老馬を村へ残して来てしまったのが気掛かりだ。
        どうかお願いです、私の老馬を助け出してきていただけないでしょうか?』

ペリドット『引き受けましょう』


 


クエスト「老馬」を受け取りました。
スリガラカロンの群れに襲われた村に赴き、残された老馬の安否を確認してください。
収集アイテム:老馬の骨(0/1)



ヴァニラ『老馬の骨! そのお馬さん死んでる、絶対もう死んでるってwww』

ペリドット『ぶほっw、喰われちゃったのかな^^;』




ここで不意に赤文字のシステムメッセージが通知された。


システム告知:"花鳥風月"は見事に「桃花庭園」エリアを占領しました。


※領土戦:大陸44地域の支配権を巡ってギルド同士で争われるPvPシステム。
     制限時間の3時間以内に守備陣地に攻め込んでコアクリスタルを破壊できれば占領成功となる。守りきれば防衛側ギルドの勝利。
     占領地域は次の領土戦まで進駐ギルドの統治下に置かれ、その地域から税収を得たり領土間を自由にテレポートできるなど
     様々な恩恵がある。



ヴァニラ『へぇ〜 桃花庭園なんていう素敵な名前の街があるんだねぇ』

ペリドット『まだ行ったことのないエリアだな、ちょっと様子を見に行ってみようか』





その山々には幾千本分もの桃の花が咲き誇り、この世のものとは思えぬほどの美しい風景が広がっていた。
周囲には高レベルのモンスが闊歩していて、この辺りで狩りをしている冒険者はまだ殆どいない。



ヴァニラ『凄い綺麗〜♪ ここ気に入った〜 いつか領土戦を仕掛けて占領しちゃおう!』

ペリドット『うはw 今は花鳥風月ってギルドの支配下にあるみたいだな。
      このギルドタグを付けた人たちを狩り場でよく見かけるけど、
      乗っ取るとなるといずれそいつらとは全面戦争に突入するってことだね』





ヴァニラ『花札の役みたいなギルド名しおってからに、憎い憎い><』

ペリドット『うちはまだ弱小ギルドだから、領土戦やるならもっと仲間を増やさないとな^^』



チューイが妖獣ライオンキャラでパーフェクトワールドに参戦。

   これで我がギルドの前衛2トップが確定した。

うさぎ、狐、パンダ、ライオンって、
よく考えてみたらペリドット以外は全員動物じゃないか ( ̄□ ̄;)

ギルド名称を 【ムツゴロウ王国】 に変更するべきか本気で思案中。
 ギルド【船を建てる】メンバー
役職キャラクター名レベル職業生産スキル
ギルドマスターペリドットLv.39魔導師裁縫Lv.2、細工Lv.3
サブマスターヴァニラLv.38妖精裁縫Lv.3、薬調合Lv.3
参謀ファンファン大佐Lv.38妖獣鍛冶Lv.3
参謀チューイLv.19妖獣 
 紅櫻Lv.20妖精 
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No.543 2007年5月2日(水)



アースダッシュってスキルを覚えました。
実はだいぶ前から覚えらる状況だったんだけど、貧乏で習うためのお金が払えなくて後回しにしてた。

敵が近づいてきたときに一瞬で任意の方向へ短距離テレポート。

   まだ呪文レベル1だから移動距離が短いんだけど、
対人戦で使っても面白いんじゃないかな。

戦士がおんどりゃー!って突っ込んで来ても、
瞬時に背後に回り込んで対象を見失ってる相手に魔法を叩き込む。

魔導師の天敵と言われてるアーチャーに対しても、
弓が近距離からではダメージが半減するという弱点を突いて
一瞬で距離を詰めて魔法のゼロ距離射撃。

今のうちからモンス戦で使って練習しておこ。
ギルメンと連れ立って闘技場を見学する。 ここは荒ぶる魂を抑えられない対人家たちが、己の技量を試すため対戦相手を求めて集うファイトクラブである。 ※闘技場内では死んでもデスペナルティは発生しない、また相手を倒しても赤ネームにはならない ナイフのように鋭い眼をした荒くれ者どもが、お互いを値踏みするように観察している。 邪魔にならないように隅に座って見学していると、一人の男がペリドットの前で立ち止まった。 重鎧の拳法家『ペリドットさん、対戦のお相手を願えますかな?』 えーーー、マジですか!? 俺はまだ対人戦は全く未経験ですよ(; ̄□ ̄) しかしここは闘いを求める者たちが集う闘技場、挑戦されて逃げ出すようでは【船を建てる】のギルド看板が泣くってもんですよ。 ペリドット『よろしくお願いします』 重鎧の拳法家『では行きますよ、ハァーーーー!』 相手は剣や斧などの大柄な武器は一切携えておらず、己の肉体のみを武器にして戦う拳法の使い手であった。 素早く流麗なフットワークでパンチを繰り出したかと思えば、いきなり飛び蹴りとかもしてくんのな。 こ、この動きは・・・・・・・・・ トキ! とにかく、戦士相手にくっついて戦ったのでは分が悪い。 アースダッシュで間合い広げてからスプラッシュ1発、鈍足効果で足止めしておいて隕石落とし。 追いつかれて殴られながらも更にスプラッシュを放ったところで相手は足元に崩れ落ちた。
重鎧の拳法家 『あふん』 (バッタリ)


意外にも魔法3発を撃ち込んだだけで勝利できたみたい。

たぶん拳法はとにかく手数を増やさなきゃならないらしいので、
ステータスは敏捷を優先的に上げてて尚且つ重鎧を装備するために
力も相当上げているのであろう。

そのためステータスを体力に割り振ることが出来ずに
HPが極端に低いんだと思う。
 
重鎧の拳法家『くっ・・・ 魔導師を相手に重鎧は不利だったぜ。ちょっと軽鎧に着替えてくる』 ※重鎧:物理防御が極めて高く、魔法防御が低い(装備するには相応の力が必要)  軽鎧:物理防御と魔法防御がそこそこ(装備するには相応の敏捷が必要)  法衣:物理防御が低く、魔法防御が極めて高い(装備するには相応の霊力が必要) 軽鎧に着替えてきた拳法家と再戦したがやはりHPの低さっぷりは如何ともし難かったようで、 同様に魔法数発を撃ち込むと簡単に転がってしまった。 妖獣ファンファン大佐との対戦は1勝2敗。 スタン喰らって動けなくされてしまうと、物理防御が薄いもんで撲殺されるまで数秒しか耐えられなかったさ(*´Д`) 高レベルの精霊師と対戦。 ペリドットとヴァニラのコンビで2対1の変則マッチで挑んだんだけど、ヒール重ね掛けした精霊師の回復力を崩すのは不可能だった。 しかもフルバフでの魔法攻撃は火力も凄まじくて、あっという間に2人とも焼き殺されてた。 妖精には相手のバフを全解除する魔法があるそうなので、次に挑むときはヴァニラに初回それを撃ち込んでしまうと良いのかも。 シニアクラスに上がって新たな魔法を覚えられるようになったので、前々から覚えたかったサンドブラストを一番に覚える。 この魔法は打撃命中率を著しく引き下げる効果があるそうなので、対前衛職用にぜひとも覚えたかった。 フレイムウイングはお金が無くてまだ覚えてないけど、取ろうかどうしようか思案中。 この魔法は対象を前方に吹っ飛ばすノックバック効果があって、近接戦闘が苦手な魔導師にはムチャクチャありがたそうな魔法なんだけど その効果は対人だと一切機能しないんだそうな。(妖精のペットには効く) 対モンス用ならかなり重宝するんだろうけど、対人戦を視野に入れると他のスキルを増強したほうが良いのかなーとか。 『Copyright (c) 2007 C&C Media Co.,Ltd. All Rights Reserved.  (c) 北京完美時空網絡技術有限公司 2007 ALL RIGHTS RESERVED. 』

 

No.544 2007年5月29日(火)



ギルメンを大々的に募集しようと主張するヴァニラ。
2人の意見は真っ向から対立していた。



ペリドット『でもさぁ、いずれUOに戻る訳じゃん。
      こっちでギルメンを募集して入隊してもらうからにはそれなりに責任が生じちゃうし、
      後々になってからUOへ戻るのでギルド解散しますなんて簡単には言い出せなくなるよ』

ヴァニラ『いや、私はもうUO引退してパーフェクトワールドに完全移住するつもりだけど?』


ペリドット 『えぇー! マジでー!?( ̄□ ̄;)』



そんなこんなで時間を掛けて色々話し合った結果、
ギルドマスター権限をヴァニラに移譲してペリドットは野に下ることで合意。


早速翌日には勧誘活動を開始したようで、
ペリドットがギルドを抜ける直前までにメンバーが20人くらいに増えていた。
 
  ギルドタグも外れて身軽になった。

さ〜て、これからどうしようかなぁ〜。


そうだ・・・・ 「船を建てる」に在籍中は出来なかったけど、
ひとつやってみたいことがあったんだった Ψ(`▽´)Ψ
次回予告:悪魔たちの宴、ついにペリドットが恐怖の赤ネームに!?          久しぶりにUOへログイン。
   フェット 『なんだって!?@@』
UOから少し離れていた間にいったい何が起きたというのだ。 本当にヘイブンが廃墟と化しているじゃないですか・・・・。 瓦礫に塞がれて銀行前までは行けなくなってるし。   どういうことなのか、近くにいた冒険者に事情を聞いてみた。 革鎧の狩人『突然の大地震に見舞われたんですよ。       一夜にして島の南側は水没、平和だった街は阿鼻叫喚の地獄絵図に・・・・』 フェット『なんと・・・・』 廃墟の中を徘徊してるスケルトンやゾンビは近づいても攻撃してこないようだ。 彼らはかつてのNPCたちなのだろうか。
   鍛冶屋デビューしてドキドキしながら修理を請け負った銀行前の炉。

家を手に入れるまで1年以上も寝泊りしてた宿屋。


もう二度と同じ光景は見られないのか 。・゚・(つД`)・゚・。
フェット『それで此処を拠点に活動してた冒険者たちは今どこに?      ひょっとしてブリ活性化のためにヘイブンを潰したんでしょうか?』 革鎧の狩人『いえ、被害の少なかった島の北側に新しい街が再建されてますよ^^』 フェット『おぉ! 見に行ってきます!』 ムーンゲートもニューヘイブンに変わってた。    でもあれだねぇ、デザイン的にどうなんだろこれは。 暫定的な仮建築なのかこれで完成なのか分からないけど、ちょっとこの街には馴染めないような気がする。 ヘイブンに似つかわしくない瓦屋根の武家屋敷まで作ってあるのはどういうことだ^^; そもそも何のためにヘイブンを街ごと作り直す必要があったんだろ? イベント絡みなのかな。 誰かその辺りのバックストーリーをご存知でしたらこっそり教えてください。 『Copyright (c) 2007 C&C Media Co.,Ltd. All Rights Reserved.  (c) 北京完美時空網絡技術有限公司 2007 ALL RIGHTS RESERVED. 』

 

No.545 2007年5月31日(木)



パーフェクトワールドでやってみたかったこと、それは数十人規模の軍勢同士が激突する領土戦。


そのためには領土戦を活発に行っているギルドに拾ってもらう必要がある。
再就職先を求めてチャットルームのリストを眺めていた矢先、ちょうど世界チャットでギルメン募集のメッセージが流れた。


勧誘員『【陽気でおちゃめ一家】ではLv30以上のメンバーを募集しております。
    まったり楽しみたい方、領土戦で暴れたいあなた、どうぞお気軽にR32までお越しください』


勢力図で確認してみると大陸の北東部一帯を占領しているギルドのようだ。
かなり領土戦が強そうだし、なによりそのギルド名のネーミングセンスが気に入った^^


簡単な面接を経たのち、無事に仮入隊させてもらう。
総人数80名以上の大所帯で平均レベルは60〜70といったところだろうか、ずいぶん高いな^^;
ギルドチャットで挨拶したら数十人から嵐のような歓迎レスが返ってきてビックリ(笑)


   領土を所有しているギルドのメンバーは何処からでも
自領土内の街にテレポートできるのだそうな。

Lv50台のクエストで遥か遠い古代都市まで何度も足を運ぶんだけど、
あっという間に移動できて凄い便利だ。

ギルドテレポはお金が掛からないってのが
赤貧の道をまっしぐらなペリドットには一番嬉しい(´▽`)


※通常の帰城術では最寄の街までしか飛べないが、
  領土有りだと転移先を一覧から指定できるようになる。

  ただし連続使用は出来ないみたい(1時間に1回?)
ギルド入隊して一週間が経過、ついに領土戦デビューの日がやって参りました。 ところが今日の領土戦は剣仙城への侵攻作戦とのこと。 剣仙城はまだ未占領の地域であるため、対人戦ではなく守備側はモンスが受け持つのだそうな。 ※まだ何処のギルドにも占領されていない地域はモンスが防衛している。  剣仙城、万獣の要城、樹下の都、夢幻の港はランク2領土であり、2つ以上のランク3領土を占領しているギルドのみが侵攻可能。  ちなみに祖龍の城、万界城はランク1領土で、宣戦するには3つ以上の領土を有している必要がある。 参謀『剣仙城は現状の我々の戦力で陥落させることはまず不可能です。    今回はモンスの配置および敵戦力を把握することが目的ですので、遠足感覚で気軽に挑戦しましょう^^』 ギルメン一同『おーー!!』 大斧を担いだ獣戦士『いや、俺はバリバリ勝つ気でいくよw』 システム告知『本ギルドが【剣仙城】地域への領土戦を開始しました』 参謀『官職にある者がリーダーになって、最低一人は精霊を含むようにPTを組んでください』 参加したギルメンは30人以上、6人ずつのパーティを編成して次々に戦場へと突入して行く。 領土戦中は全員が赤ネームになるらしい。 パーフェクトワールドでは青ネーム、白ネーム、ピンクネーム、赤ネームと、攻撃フラグ関係がUOより難解なんだけど たぶん相互に同じ条件で戦うための配慮なんだろうな。
剣仙城地域とはいっても領土戦は隔離された別世界で行われる。

マップも通常とは異なっていて右上が守備側陣地、左下が攻撃側陣地、
互いの陣地間はABCの3つのルートで結ばれている。

幾つかのパーティはAルートを、
ペリドットが所属するパーティは中央のBルートから進撃を開始した。
 
  赤ドレスのエルフ 『ちょw 上から見たら敵すごw』


大挙して待ち構えていた雑兵モンスは各々がLv80前後。
一匹一匹が今までのクエストボスより強いのでは?(汗)


双剣の戦士 『手強いけど倒せないことはないね。
         いけるいける、Go!Go!』
快進撃を続けた我々はついに敵陣地の城壁までたどり着いた。 しかしそこには巨大な禍々しい姿のボスが立ちはだかっている(; ̄□ ̄) 参謀『怯むな! 奴を倒せば城内に攻め込めるぞ! 突撃ーーー!!』 ギルメン一同『おーーーー!!!』 一斉に集中砲火を浴びせるも、敵ボスのヒットポイントゲージは微動だにしない。 ダイユーズ『何? これが実力ですか? クックック・・・ あなたたちは余りにも私を失望させた。       これでも喰らえ!! ぬぉぉぉぉぉぉぉ!!!!』 辺り一面が凄まじい光に覆われたかと思うと、次の瞬間には強力な範囲攻撃が襲ってきた。
一撃で壊滅的な打撃_|⌒|○|||



ゴーレム使いの妖精 『なにこのありえない強さはw』

法輪の精霊師 『こんなに離れてたのに、攻撃範囲が広すぎるよ><』
 
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No.546 2007年6月4日(月)



前回から続き



参謀『このBルートのボスが一番弱いって話だったんだけど><
   全力攻撃で再挑戦してみましょう。
   Aルートに行ってるPTも中央城門前に集合してください』


全員揃ったところで火力を集中して攻撃するも、結果はボスのヒットポイントを5mmほど削った時点であっさりと壊滅。

後衛職は魔法や弓が届くギリギリまで後退しているのだが、それでもボスの範囲攻撃を喰らってしまう。
ヒットポイントの少ない精霊師が倒れると、ヒールを受けられなくなった前衛も耐えられずに軒並み撃沈するといった感じ。


参謀『全員Lv80くらいにならないと近づくことすら無理っぽいですね^^;
   こいつは諦めて他の城門のボスも見に行ってみましょう』


ABC各ルートの城門はそれぞれ別種のボスが守護しているらしい。





Aルート城門に行ってみたら、六本腕の悪魔超人みたいなのがいた。

さっきのボスは動かずに遠距離から範囲攻撃を連発してきたのに対し、
こちらは影走りで残像を残しながら目まぐるしく高速移動する。

攻撃は単体物理っぽいけど、獣人ですら一発も耐えられないほど
桁外れなダメージを叩き出してくるらしい。
 
長槍のフェンサー『近づいたらいきなり阿修羅バスター掛けられそうで怖いな^^;』
   Cルートの城門には白髪の骸骨戦士。

左手が剣、右手がチェーンフック、背中に巨大なブーメランみたいなのを背負ってる。

こいつもまた範囲攻撃であっさり壊滅ですよ(´・ω・`)
その後は強引に城壁を乗り越えて城内へ侵入。 城門を守ってるボスより見るからに強そうな大ボスがいっぱい待ち構えておりました。 もう気持ちイイくらいに、スカッとあの世逝き_|⌒|○||| 未だにランク2領土を落とせたギルドが皆無なのも頷ける。 つーか、ランク1領土はどんなことになってるんだろ・・・・(*´Д`) 『Copyright (c) 2007 C&C Media Co.,Ltd. All Rights Reserved.  (c) 北京完美時空網絡技術有限公司 2007 ALL RIGHTS RESERVED. 』

 

No.547 2007年6月6日(水)



領土戦の勝利条件を勘違いしておりました。
防衛側陣地だけでなく侵攻側陣地にもクリスタルが存在して、先に相手側のクリスタルを破壊したほうが勝ちになるらしい。
またネームカラーも侵攻側が赤ネーム、防衛側が青ネームとなっていて、混戦でも敵味方が識別し易いように色分けされてるみたい。

 

今週の領土戦は我がギルドにとって非常に不利な状況となっていた。
ギルドが保有している領土のうち2地域に対して、同時刻に別々のギルドから宣戦布告されているのだ。
そのため戦力を二分して防衛にあたることを余儀なくされる。

「薄明かりの道」に宣戦してきたギルドは新興の中規模ギルドである。
一方「万木の峰」へ攻め込んでくるギルドは掛け値なしの強豪。

幹部が立案した作戦はこうだ。
先ず「薄明かりの道」は戦力で圧倒し、速攻で敵陣に突入してクリスタルを破壊、短期決戦を狙う。
その間「万木の峰」はこちらからは進撃せずに篭城し、「薄明かりの道」守備部隊が援軍として到着まで守り切る。
ただし合流後も時間切れまで(3時間)防衛戦に徹する。

やや消極的な作戦にも思えるのだが、そうせざるを得ない程に敵が猛者揃いだということだろう。



〜 開 戦 〜

ペリドットが配属になったのは「万木の峰」守備部隊の4パーティのうちのひとつ。
城壁に上って敵が攻め込んで来るのを待った。

領土戦のマップは共通のようで、前回の剣仙城と同じフィールド構成。
左下が侵攻側ギルドの陣地、右上が防衛側である我々の陣地となる。


  


しばらくすると来た来た来た。
中央のBルートをこちらの2倍はいようかという軍勢が津波のように押し寄せて来ている。


陽気な弓戦士『俺、この戦争が終わったら結婚するんだ・・・・』(共通チャット)

敵兵士『ちょw それ死亡フラグww』(共通チャット)
抜刀した戦士たちが城門前で激しく斬り結ぶ。
後衛職は城壁の上から魔法や弓による射撃を開始した。

ところがレベルの低いペリドットの魔法では
射程距離が短くて届かないことが判明><

※攻撃魔法は個々の呪文レベルを上げることで威力と射程が向上する


ギルドマスター 『前方の戦車2台を早めに潰して!』
 
※戦車(投石車):クリスタルや建造物に対して著しく高い攻撃力を持った移動型投石機。          領土戦では如何に多くの戦車を敵陣地内に突入させられるかで勝負が決まる。          (戦車以外の攻撃では殆どダメージを与えられない)          主に体力が高くて死に難い獣人が牽引役を務める。          ランク3領土で同時に運用できるのは両軍とも各4台まで。 何とか届く場所はないかと城壁上で右往左往していると、敵の弓使いにアウトレンジから狙撃されて撃沈。 蘇生後は仕方ないので城門前に降り立ち、戦士たちに混じりつつ中距離から砲撃を加える。   システム告知『【薄明かりの道】地域での領土戦は見事に本ギルドが勝利しました』 参謀『おぉ! 向こうは作戦通り序盤のうちに勝ってくれたか^^』 双剣の戦士『GJ!(≧▽≦)』 Aルート見張り『戦車1台が接近中!』 ギルドマスター『どこか1パーティだけAに回れないか?』 大柄な魔導士『私のPTが行きます』 Cルート見張り『戦車1、弓1、虎2、間もなく城門に到達します!』 ピンクローブのエルフ『あわわ、Bの塔が耐久度50%切ってるお( ̄□ ̄;』 ※弓塔:既定の台座上に建設可能な塔。     塔上に配置されたNPC弓使いが近づく敵を射撃する強力な自動砲台。     建設には一基あたり10万コインの費用が発生する。 戦力差が大きすぎる。 敵に合わせてこれ以上部隊を分散していたのでは、各個撃破されてしまうのは目に見えていた。 戦斧の狼獣人『C城門前に増援を3〜4人ほど回してくれませんか? もう持たないかも!!』 ギルドマスター『あと少しだけ頑張って持ち堪えてて><』 戦斧の狼獣人『もう駄目かもーーーー!!!』 薄明かりの道 守備部隊『援軍参上!! 間に合ったか!?^^』 敵戦車は駆けつけた味方戦士のハンマーで粉砕された。 別地域の防衛戦を終えた味方部隊が加わったことで、とりあえず敵の一次攻撃は退けられた。 これでようやく互角の戦いに持ち込めるかも(*´Д`) 次回へ続く 『Copyright (c) 2007 C&C Media Co.,Ltd. All Rights Reserved.  (c) 北京完美時空網絡技術有限公司 2007 ALL RIGHTS RESERVED. 』

 

No.548 2007年6月13日(水)



前回から続き


援軍の到着によって戦力差が拮抗したことで、続く波状攻撃を城門前のフィールドで辛うじて食い止めていた。

しかし戦術面での部隊錬度は敵方が一歩長けているようだ。

高レベルの戦士が突っ込んできて範囲スタン発動で動作を封じられ、そこへ後方の魔導士が範囲魔法を重ねて一網打尽に焼き殺される。
この息の合ったコンボ攻撃は非常に強力で、戦死した味方がバフ無しで戦線復帰しては即死を繰り返すという悪循環が続く。


大柄な魔導士『一箇所に固まってると範囲で狙われるぞ。適度に間隔を空けて!』


  またこちらには数人しかいない弓使いが敵方には多数配置されていた。
長射程の弓の利を活かした攻撃で一人ずつ確実に狙撃され倒されていく。
各ルートの防衛ラインはジワジワと後退させられていった。

しかしABC各城門は三箇所とも未だ陥落はしていない。

我がギルドはメンバーの実に3割強を精霊師が占めていることもあって
防衛に徹していれば城門前にバリアを張っているに等しかった。

また戦域が自陣に近いため味方の戦線復帰は早く、
逆に敵が死亡し復帰するのためには遠路を移動して来る必要があった。
敵も今ひとつ攻めあぐねているようで、各ルートとも瀬戸際での睨み合いが続く。 開戦から既に2時間10分が経過していた。 残り50分ほどを持ち堪えれば、時間切れで我がギルドの領土防衛が成立する。 Aルート見張り『A城門に多数の敵が押し寄せています!         敵主力部隊と思われ・・・ うわなにをするやめくぁw背drftgyふじこlp;@』   参謀『敵は突破を狙って戦力を纏めてきたようです、いよいよ正念場ですな』 ギルドマスター『各ルートの見張り員だけ残して、全員A城門に集結し防衛に当たってください』   両軍ともにメンバーが結集しての総力戦が展開される。 参謀『しかし・・・・ これだけの軍勢で攻めて来ているのに戦車を伴っていないのは解せませんな。    それに先ほどから獣の姿も見えなくなったような・・・』 Cルート見張り『敵戦車4台が急襲! 城門を攻撃されています!』
ギルドマスター 『こっちは陽動だったか! Cはガラ空きだ( ̄□ ̄;』

参謀 『戦車が居ないならAは放置! 全員Cへ急行して戦車を破壊せよ!』


Cルート見張り 『城門を突破されました! 敵戦車4台が城内に侵入!』
 
  戦車4台を引いて来たのは、他職より桁外れにヒットポイントが多い獣人たちだった。 駆けつけたペリドットらが集中攻撃を加えるも、課金護符に守られた獣人を死に至らしめるのは容易ではない。 ※課金護符:リアルマネーにより購入可能な護符で、ヒットポイントが50%以下まで減ると自動的に全回復させる効果がある。       (再発動間隔は10秒)   投石機から次々と射出される岩石に自陣のクリスタルを打ち砕かれ、惜しくも我がギルドの敗北という形で戦争は終結した。 敗戦のあと・・・・ 領土を占領されたことが余程ショックだったのか、敗戦の原因をめぐってギルドチャットは少し険悪な雰囲気。 そんな空気に嫌気が差したのか脱退者もチラホラ。 そんなこんなで揉めてるうちに、ギルドマスターは領土戦の一時撤退を決断。 現在保有している領土も全て放棄するそうな。 ギルドマスター『これ以上、ギルドの雰囲気が悪くなるのは耐えられません』 うそーん、もう領土戦やらないの? (゚Д゚≡゚Д゚) 俺なんか負けても十分に楽しかったんだけどな。 幹部『おそらく脱退者が多数でますよ?』 ギルドマスター『それでも構いません』 この発表を聞いて戦争目当てで入隊してたメンバーたちが一斉に脱退。 数日のうちにLv70以上のメンバーを中心に半数以上が抜けてしまった。 それどころか官職に付いていた幹部たちまでもが、戦争無しではモチベーションが保てないと全員が脱退してしまう。 確かに高レベルになると戦争以外にやること無さそうだもんね。 ペリドット自身も最近は戦争に参加したくて、毎日レベル上げに励んでた訳だし(´・ω・`) ギルドにはまだ30名ほど(実質アクティブなのは10名くらい)残ってるけど、纏め役だった幹部が居なくなってもうガタガタ。 せっかく良さそうなギルドに入れたと思ってたのに残念だ。 追記:現在、残ったメンバーでギルド再建を目標に細々と活動中。    ペリドットも残留組。 『Copyright (c) 2007 C&C Media Co.,Ltd. All Rights Reserved.  (c) 北京完美時空網絡技術有限公司 2007 ALL RIGHTS RESERVED. 』

 

No.549 2007年6月24日(日)



ウルティマオンライン「蘇りし王国」(Ultima Online Kingdom Reborn)のオープンベータが始まってるらしいですよ。

今回のアップデートはパッチリリースではなく、完全に一からクライアントを作り直すのだそうな。
これにより約10年前から変わらなかったグラフィックを、今どきのMMOと遜色無いレベルまで一気に引き上げようというのです。



 



この従来の2Dクライアントも味があって良いとは思う。
でも知り合いにUOを薦めても、グラフィックを見た瞬間に「論外!」と冷たく突き放されてきたのも事実。

だから私としてはUOKRのグラフィック更新に、並々ならぬ期待をしている訳です。



  たぶんイザベラはこんな雰囲気になってるんではないかしら(*´Д`)

※画像はパーフェクトワールド
そんでもってヴァルカンはこんな勇ましい姿になってるに違いない。

うん、もう絶対そうに決まってる。

※画像はパーフェクトワールド
 
希望に胸を膨らませつつ、やっと数ギガのファイルをダウンロードし終わりました。 いよいよUOKRの世界にレッツログイン♪ さあ蘇れ! 栄光のブリタニア王国 \(≧▽≦)/       ( ゚д゚)   ・・・・・・   _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_      \/   /       ̄ ̄ ̄     ( ゚д゚ )   _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_      \/   /       ̄ ̄ ̄
  きっとまだベータ版だからだよね(´;ω;`)
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No.550 2007年8月26日(日)



所属していたギルド「陽気でおちゃめ一家」は、ログインするギルメンの人数が減少の一途をたどり
ついには3〜4人となってしまいダンジョンへ行くことも間々ならず、残念ながら解散という決断に至った。


 


ペリドットは知り合いのつてから、最近の領土戦で大躍進を続けている「BlueEden」に移籍。

活気があって楽しそうなギルドだ(´▽`)


さてさて、いつのまにやらレベルは77で、貯金も250万coinくらい貯まってた。

  思い切って馬を買っちゃった。
価格は249万でお財布空っぽ \(≧▽≦)/



パカラッ! パカラッ! パカラッ!

速い、速い、かっくい〜♪
ペリドット 『へいへいへい、そこの彼女。
       おいらの流星号で真夏の海へレッツドライビン?』
 
  この二人乗りの乗馬システムを
ぜひUOにも導入して欲しい(*´Д`)
こちらはウルティマオンライン蘇りし王国
  ペーパードールが変更になったようだ。
前回のに比べればだいぶ良くなったのかな。
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